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GSOMIA (ランキングを考える)

韓国が、日本とのGSOMIA 破棄の凍結、を発表しました。破棄の凍結、と書くよりは「継続」と言った方が分かりやすいと思うのですが、新聞もマスゴミも全部「破棄の凍結」と言う表現です。これだけでも、ちょっと面白いな、と思います。

ところで、あれだけ強硬に破棄を宣言していたのに、なぜ破棄の凍結という発表をしたのでしょうか?ランキング思考してみましょう。

大きく2つの可能性があります。

1つは、元々破棄の意志はなかったが駆け引きの上でチキンレースをした。

2つめは、韓国における実質の意思決定者が替わった。

この、二つ目の可能性は、ランキング理論にこれまでに無い視座を与えてくれます。それは、「法人(組織)の行動原理におけるランキングの役割」です。ここで法人とは、国も含みます。

元来、民主主義国家は、独裁が出来ません。しかし、組織間の議論や国家間の交渉に於いては、個人が国家を代表します。交渉の場に於いては、自国を独裁している、と言い換えても良い。

今回のGSOMIA 破棄の凍結は、マスゴミ報道が真実を伝えていると言う前提に立てば、文大統領から誰か(世論?)に意思決定者が替わった結果と見ることが出来ます。

個人の意思決定が変わるのは、その人にとっての重要度ランキングが変わるから、ですが、組織に於いては、意思決定者が変わるから、と言う場合があります。

当然と言えば当然のことですが、新しい気付きです。


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