子供は泣くのが仕事、と言うけれど、、、
出張で乗った飛行機での話。往復ともに、同じ赤ちゃん(一歳くらい?)連れの夫婦と同便になりました。
往復ともに、泣く、なく、泣く。
子供は泣くのが仕事だ、と言う方がいらっしゃりますし、元気な赤ん坊を見ることは無風凧も嫌いではありません。と言うか好きですが。
飛行機に乗っている間、ずっと泣き続ける、、、親はほとんど放置。つまり「しつけ」をしようともしない。
ある程度「社会に迷惑をかけないようにする(少なくとも努力する)」のは、親の仕事だと思うのですが、それをしなくて良い、と言うのがいまの風潮でしょうか? それは、「無責任」と言えるような気がします。
親の行動も大きな問題だと思いましたが、アテンダント(昔ならスチュワーデスと呼んでいた)の行動も、無風凧には理解ができません。
「周りの乗客」に迷惑がかからないように、該当親子と対応を考える、、、のは、今はしないのでしょうか? アテンダントがとった対応は、クレームをつけたお客様に、「お茶のお代わりを勧める」などの、対応。「お茶を一杯、他のお客様より多く出すから、赤ちゃんが泣くのは不問にしてください」とでも言わんがばかりです。この対応、、、マニュアルでしょうか? だとしたら、お客様を随分とバカにした対応だと思います。
昨今。
子供は伸び伸び育てよう、、、と言う風潮です。でも、それは、「周りに迷惑をかけて良い」と言うことではありません。社会の一員として生活できる様に、しつける。それも、親とそして社会の責任だと主張します。
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