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不甲斐ない詰将棋、、、、

20190912 無風凧のスマホ詰パラ16作目が採用されました。パチパチ。

この詰将棋、じぶんで言うのもなんですが、不甲斐ないほど簡単。管理人様にLV6と評価していただきましたが、無風凧史上おそらくもっとも簡単な作品です、、、本当に不甲斐ない。

でもちょっとだけ主張もあって。

最初の形が 「I」。 そして、詰上りの形が 「イ」。そう。1 → イ の 「立体曲詰」になっているのです。5手で誰でも解ける立体曲詰って、とうっても、珍しいと思うのですが、、、いかんせん、簡単過ぎます。

さて。ここからは言い訳というか、創作の背景を少々。

この詰将棋は、元々は「縦一列に七色+双玉を並べた駒柱詰将棋」を作ろうとして試行錯誤している時に偶然にみつけたもの。さらにその切っ掛けは、須藤大輔様の 「桂馬が弾けて歩で締めて(スマホ詰パラ11270)」。須藤様の作品は駒柱+持ち駒5枚なのですが、これを「駒は9種類」で処理できないかな、、、と思って挑戦してました。(この挑戦は、今のところ成功して居ません。)

何度も書きます、、、不甲斐ないほど簡単ですが、立体曲詰という趣向があることが、初心者(無風凧もまだまだ初心者なのですが)に伝わればいいな、と思っています。

、、、、不甲斐ない → 歩が居ない、 のダジャレです。(爆)

補: 曲詰の大作としては、上述の須藤大輔様の「7000」があります。。。どうやったらあんな凄いの作れるんでしょう?

 

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