夢箏(ゆめごと)、、、衛藤公雄と我が人生
このブログで、何度か箏曲家「衛藤公雄」の記事を書いたからでしょうか、「夢箏(ゆめごと)」という本が送られて来ました。お送りくださった方にお礼申し上げます。
この本、衛藤公雄氏の秘書をされていた方(著者の宮川嘉有子氏)が書いた、「思い出話し」のような内容です。宮川氏が、衛藤公雄氏をいかに大切に思っていたのか、、、、が綿々と綴られています。
昨今、衛藤氏に再び脚光が当たっているように思います。奇跡の爪音、という書籍も先年発売されましたし。
衛藤氏は、実績の割には、名前が残っていないなあ、、、と無風凧も思っています。後継者が育たなかったのでしょうか。いずれにせよ、この本を通じて、衛藤氏の音楽に対する心構えが伝わってくるように感じます。おすすめです。
詳細は、 こちら を参照してください。
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