出現マジック、、、気が付いたら寝首をかかれてた?(詰将棋)
久し振りに、ブログで発表です。
スマホ詰パラ「No.13561出現マジック2」のコメント欄で、三輪さまに拙作(No.13009)をご覧いただけていたことを知り、喜んだ無風凧は、少し違った「出現マジック」の作品を発表しようと思い立ちました。
その作品がコレです。
三輪様の出現マジックは、両王手の二枚だけ出現とのことですが、ここではちょっと拡大解釈して、「無仕掛けの状態から2枚だけ増えて詰んでる」としました。
この詰将棋、丁度一年程前にスマホ詰パラで採用していただいた作品の改作です(こちら 参照)。
敵が一人も居ないお城の中で安心している王様が、17時間(17手)ほど惰眠を貪っていると、、、なんと「くノ一(金と龍)」が真横に寝ていた、と言うストーリーです。
右図が詰上がり。金と龍だけ増えています、、、こんな作品、いかがでしょうか?
スマホ詰パラの過去の作品をタグ検索してみると、「無仕掛」で「還元玉」の作品の幾つかで、配置図と詰め上がりの差がつめ方の数枚が加わっただけと言う、「ある種の出現する」詰将棋はあるのですが、加わる駒の数が攻め方の最低限の2枚、と言うのは無いようなので、ブログで発表してみました。
御指導、コメントいただけると嬉しいです。
9/23追記:
タイトルは、「浅草寺の鈴」にしたいと思います。
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