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六段の調べ

お正月に良く聴く「六段の調べ」。お箏の名曲として、日本人なら、いや多分世界中で有名なこの曲。ちょっと調べてみると、色々面白いことがわかりました。今日は、その中から「へえ」と言ってもらえそうな話をかいつまんで。

1。 皆川達夫先生の説:「六段の調べはグレゴリオ聖歌」だ、、、

2。 作曲した八橋検校は、バッハに生まれ変わった(八橋検校の没年=大バッハの生年=1685年)

3。 明治初期、ほぼ唯一の「器楽曲」として海外にも紹介されたために、日本国内でも有名になった。。。

4。 それまでは、単なる初心者用の箏練習曲。。。

、、、、

などなど。特に3は驚きです。確かに、邦楽器のための器楽曲というのは、明治以前にはすごく少なくて、ほとんど「詞」が付いているものです、というか、合いの手やお囃子が楽器の役割でしたからね。組歌、長唄、声明、、、全て「唄」が主で楽器は伴奏(合いの手)。三曲合奏(尺八、三味線、箏)という邦楽の合奏形態も、最近の話、、、、

とても興味深い調査でした。

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