スマホ詰パラに14作目の詰将棋が採用されました。パチパチ。
長編的練習局(自己満)、、、No.13276 です。
今年の書初めで、100手を越える詰将棋つくり、を目標にしたのですが、創作に一か月半かかり、昨日、ようやく採用・公開されました。これまでの進捗等は、コチラ などもご覧ください。
この詰将棋は、自分としては、いろいろな工夫や考察をしたので思い入れがある(つまり、自己満)のですが、解く方にとっては、一本道の詰む将棋、長くて大変だっただろうな、、、と感謝しています。ありがとうございます。
ある意味では。この詰将棋は9~76手目に、前奏と収束をつけたような形です。言い換えれば、周回する工夫部分(9~76手)と、100手を越えるために無理やり伸ばした部分(1~8手と77~101手)に分かれています。まあ、どちらも「一本道」であることには変わりはないのですが、49~55手で3周目に入る部分の「苦労」を感じ取っていただければ、、、作者冥利に尽きます。
以下は、戴いたコメントへのお返事。
・ 逆王手、切るっきゃない 笑
82手目の逆王手で、龍を角に変えて(パワーを落として)、残り20手、、、という発想でした。
・ 無駄に超手数
はい。必死に伸ばしてなんとか100手を越えました。
・ ノーミス!奇跡だ ^-^
おめでとうございます!
・ 周回の仕方にオリジナリティがあって、とてもよいと思います。
ありがとうございます。オリジナリティがある作品つくりに、努めていきたいです。
・これが長編詰将棋ってやつか、、、
100手なので長編と呼ばせて頂いています。
・もっと何周もできるようになればいいですね。
少し冷却期間をおいて、まずが4周目に再度挑戦します。。。。自信は無いのですけど。
・ほとんど一本道だが、終盤、歩を銀でとるか金でとりかは真剣に読んだ。
ご回答ありがとうございます。ここで間違うと、また80手一本道、、、、
・なんたるちーあ。偶然詰みました。
なんたるちーあ様、偶然ですか(*^.^*)
・疲れます。ありがとうございました。
お疲れ様でした。ご回答くださりありがとうございます。
・次作の複線ならいいと思う。
当初の目的「100手越」は達成しましたが、上述のように4周には挑戦します。
・ 銀の上下が面白い。通常の龍追いとひと味違う。次は目指せ200手超え!
応援ありがとうございます。200手は、スマパラで発表してもよいでしょうか?
・codaのcresc.を堪能させていただきました(>_<)ゞ
cresc.に解釈してくれてありがとうございます。m(_ _)m。 次回はaccel.も感じていただけるような作品目指します。
・ ありがとうございます
・ ありがとう、難しい
解いてくださり、こちらこそありがとうございます。
・ よく作られましたね
ありがとういございます。次にチャレンジする勇気がわきます。
・ もはや紙の領域。星5つ以上付けたい
あまりおだてないでください、、、凧はただですら舞い上がりやすいのです(*^。^*)。
・ よくこんあサーキット思いつきますね。すごいや。角合の必然性もヤバい
銀桂のサーキット(銀の出入り)は狙いました。見たことがなかったので。角合は、偶然です。
・ ま
大魔神様でしょうか?ありがとうございます。
・ 難しいね(^_^)/
コメント書いてくださるということは、正解された、ということです。ありがとうございます。
・確かに好練習
前奏部分の8手も、練習でした。
・ すごい
ありがとういございます。
・ 長手数に無駄なし。
ありがとうございます。周回部分以外も、いろいろ考えて、「練習」できました。無駄ではありませんでした。
・ 間違えたらまた最初からという恐怖
ですよね、、、光速なければ大変です。。。
・ サイクルごとに回転域が拡がるユニークな龍追い。
前例があるかも知れませんが、ユニークと言ってくださり、とてもうれしいです。
・ 逆王手に気ずかず苦戦。次は満足ですね。
そうですよね、、、脈絡のない逆王手でごめんなさい。手数を伸ばす苦肉の策だったのです。
・ 楽しかった! 79金は必要ですか?
79金は、地味に必要です。25手目▲66龍で、79金が無い場合は、▽74玉で逃げ切れるようです。
以下▲75龍▽63玉▲62銀成▽53玉▲73龍▽44玉▲43龍▽55玉▲56歩▽同玉▲67銀▽同玉の時に、▲63龍が指せるか指せないか、の違いです。
配置駒としては、79金の代わりに68歩などでもOKです。
(7/18午後1時到着分まで)
皆様、改めてご回答・コメントありがとうございます。
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