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詰将棋データベースが充実すればよいなあ、、、(付:詰めパラの先達その2)

昨日、スマホ詰パラで13個目の詰将棋が発表になりました(パチパチ)。

20190621 左図が13個目の詰将棋。No.13149「飛車の手の中から角の手の中へ」です。タイトルは管理人様につけていただきました。

この詰将棋。とても簡単な形で、しかも「飛角」だけですから、「先行作品(既発表)」があるのではないか、ととても心配しています。もし、ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

さて。ここからが今日の話です。
詰将棋は、新聞や週刊誌でよく見かけます。そして、同人誌や詰棋書もたくさん出版されています。最近では、無風凧のように自作をHomePageで発表する方もいます。もちろん、新作として発表するには、これらすべてを調べて「既発表ではない」ことを確認する必要があります。たとえばこの作品。簡単な飛角図式ですから、既発表の可能性が高いと思って普段以上に調べたつもりではありますが、、、現実問題として限界があります。確認できてないなら、発表するな、と言われてしまうと、初心者はおろか、原理的にはだれも「発表できない」ことになります(アリバイと同じ原理で、存在すれば存在は証明できるが、存在しないことの証明はできない)。

このように考えると、既発表作品を集めた詰将棋DBの充実は、初心者にとってはもちろん、ベテランの方々にとってもとても必要なものだと言えます。無風凧は、空気ラボの「詰将棋同一検索ページ」をよく使いますが、これは、たぶん、現在最大の詰将棋DBで、今日現在312025個の詰将棋が収録されていますので、この検索ページのDBを充実させていくことが、最終的には早道だろうな、と思っています(コチラ 参照)。

さて。スマパラの解説にも書かせていただきましたが、詰将棋データベースへの登録に関しては、nono_y様も(コンテクストは異なりますが)言及されています(作品11533、12761)。ということで、以下は詰めパラの先達  nono_y様編。

201906212 無風凧が「詰将棋を解き始めたころ=スマホ詰パラを始めた頃」、nono_y様はすでに常連になられていました。nono_y様の解説は、「何処に特徴があるのか」「先行作品はどういう作品があるのか」があたかも論文のように整然とかかれていて、格調高いものでした。また、タイトルのつけ方もwitに富んでいて、サブカルにも精通しているのだろうなあ、、、と思わせてくれ、楽しめています。

そのnono_y様の作品の中で、一番好きなのが右図の「スマホ詰パラNo.11776 遺された十八徒(nono_y様作)」です。特徴的な初型はいうに及ばず、銀歩送りを繰り返す手法もとても勉強になります。ちなみに、18徒は、18枚の歩ですね。歩を全部持ち駒で使う詰将棋、無風凧もいつかは作ってみたいです。

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