« 恐怖の無い虹の世界(詰将棋新作) | トップページ | 走り出したら止まらない(免許制度の課題) »

二度目の脱スマホ宣言

先日まで、Android スマホのFujitsu RM-02を使っていましたが、、、この度、二度目の「脱スマホ宣言」します。そして、皆様に「脱スマホのススメ」します。

ということで、まずはこれまでの無風凧とケータイ等のの関係を整理してみると、、、

・1997年に初めてPHSを持ちました。これは、ちょっと遅めだったかもしれません。
・2000年頃に、PHS→ケータイへ。このころまでは、その後、機種変更を2度ほど行い、、、
・2006年末、W-03 (初期のWindows Mobileマシン)、、、コチラ 参照 とガラケーの二台持ち。
・2008年に、W-03をポケットWi-Fiに変えて、ノートPCを持ち歩き。
・2009年に、ケータイをiPhoneに変える。(iPhoneとポケットWiFiとノートPC)
・2014年に、iPhoneをやめて再びガラケーとポケットWiFiとiPad(WiFiモデル) → 一度目の脱スマホ宣言(コチラコチラ 参照)
・2016年に、ポケットWiFiを止めて、ガラケー+アンドロイドスマホでテザリング。
・2019年、、、先日から、ガラケー+タブレット(Cellular モデル) → 二度目の脱スマホ宣言

本題とは違いますが、無風凧はiModeは使ったことがない、ことに改めて驚いています(当時、マーケッターだったので、、、笑)。

二度目の脱スマホ宣言は、自作アプリの検証用に、8インチタブレットを購入したから。5インチのスマホと8インチのタブレットで、こんなにも目に入る情報量が違うのか!と驚いています。その意味では、一度目の脱スマホ宣言とは、違う理由での「脱スマホ宣言」です。

脳が同時に処理できる情報の量は、眼や耳から入る情報の量です。。。が、あまりに大量だと、処理しきれません。読書の速度は、内容を理解する為の「脳の処理速度」で決まると考えることができます。

無風凧にとって、老眼対策をしてスマホを見る場合は瞬殺。情報量が少ない。一画面の情報を増やすために字を小さくすれば、眼が付かれますからね。ところが、8インチタブレットにすれば、瞬殺ではないので、脳と眼へのストレスが減ります。その分、理解が早くなりますから、一石二鳥と言っても良いでしょう。

もう一つ。記憶が上がります。

最近のWebコンテンツは、スクロールアップすることを前提に作られています。スマホの場合は、無風凧もスクロールの嵐でしたが、8インチタブレットでPDF資料を読む場合に、「ページ」の単位を意識することができます。つまり、紙に少し近くなる。そして、これの良い所は、「ページの中の場所や色で記憶が助けられる」ということ。スクロールアップする場合は、コンテンツ(資料)の構造化が無視されますが、ページをまもることにより、コンテンツの構造が保持されます。これが、どれだけ理解に助けになることか!

というようなわけで、無風凧は2度目の「脱スマホ宣言」します。

|

« 恐怖の無い虹の世界(詰将棋新作) | トップページ | 走り出したら止まらない(免許制度の課題) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 恐怖の無い虹の世界(詰将棋新作) | トップページ | 走り出したら止まらない(免許制度の課題) »