d3978 一人旅(付:公立高校辞退)
写真出典 ソザイング (商用利用OK&無料の写真・フリー素材を集めました!総合素材サイト|ソザイング)
東大の合格発表が行われました。開成の絶対首位は動かず。関西の雄灘校はここ数年で最少でしたが、医学部の合格数だけは圧倒していました。
そんな中、こんな記事を見つけました(コチラ 参照)。曰く、
「日比谷高校で定員割れで二次募集」「都立高校に合格したら、辞退できない」。
辞退できない、というのは規則や前提ではない不文律で、ある意味では「常識」となっているのだそうです。何でも、「辞退した合格者受験しなければ、不合格者の中に合格する人がいるから、辞退することは失礼だ」。そんな記事を読みながら、〇〇年前の無風凧を思い出しました。
中学生の時の担任が主張したことは、上記とは全く逆でした。
当時。無風凧は、第一志望が私立(進学校)で、公立は第三志望(滑り止め)でした。その際に、担任に言われたことは。
「越境で公立を受験してほしい。中学(教諭)の実績としては、公立に何人通したかが重要だから、私立に合格しても必ず受験してほしい」
「ただ、この学区で受験したら、この中学からの合格者が減るかもしれないから、隣の学区を受験してほしい」
公立受験日、母が高熱を出していたので、看病で受験を辞退したかったのですが、担任の言葉を思い出して隣の学区まで受験に行きました、、、そうそう。第二志望の私立の受験日は、無風凧自身が39度の発熱で受験しませんでした、、、(そういえば、第一志望の高校も 保健室受験しています。。。コチラ 参照。)
時代が違うのか、地方が違うからなのか、、、無風凧のケースとは違う都立の「不文律」に驚いています。
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