d3932 厚生労働省不正統計の問題
厚生労働省の不正統計の問題。
この問題の「本質的な不正は何処にあったか」。意外と報道にもネットにも出ていないような気がします。
はっきり言って、厚生労働大臣が、「東京を偏重している統計である」ことを、「理論的に」理解できていたでしょうか?というより、、、「統計が正しくない」ことを理論的に理解していた方はどの程度いたのでしょう?
このように考えて、「何処(誰)」が一番責任重いのか、、、何が一番不正なのか、、、正しく考えるべきだと思います。
加えると。「不正」という言葉で踊らされているマスゴミや報道に対しても同様のことが言えます。不正という言葉だけを繰り返しているだけ。何が統計の不正で、どれだけ誤差があるのか、、、という話にならない。
不正の「本来的な」責任所在を問わないという意味で、野党や自民党内の批判勢力にも、同様の苦言を呈したいと思います。
| 固定リンク
コメント