d3929 ティール
ここ数年、組織論の世界では、次世代組織として「ティール組織」というのが、ホットな話題です。
無風凧も、一通りは目を通していたのですが、直感的には、上手く行く場合もある、と言うものだと思っていました。
昨年末にイラスト版の日本語訳が出版され、それを機に原著の日本語訳も読んでみました。(さすがに、原著日本語訳600ページよむのには時間かかりました。)
そして、、、以前の理解が間違えていないことを、あらためて確認しました。確かに、理想とするそしきけいたいではありますが、全ての組織において成立するものではない。
性善説に従って、余り大きくない組織で、基本的にブラックではなくて、、、と、条件が整えば最高の組織運営だと思います。
この先、何回かに分けてティール組織についても書いていきたいと思います。
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