d3794 一か月
富田林署から樋田容疑者が逃亡して、今日で丁度一か月になりました(コチラ など参照)。
容疑者が逃げてしまう。あってはならない事ではありますが、どんなに厳しい仕組みを作っても100%絶対はありません。ナチュラルリスクは、何処にでも存在するのです。
樋田容疑者の事件では、警備の問題の後に、捜索でも下手を打った、という感じです。殆ど起き得ないことが二回引き続いて起きました。二度目になると、さすがにナチュラルリスクではなく、人災、のような気がします。
さて。樋田容疑者。今はどうしているのでしょう?友人にメモを残した、なんていう報道(コチラ 参照)もあります。
無風凧的には、樋田容疑者が軟禁状態(半監禁状態)にあるのではないか、と思っています。現在の日本で、自由に動ける人がその痕跡を100%消すということは不可能です。ということは、自由意志で動ける状況にはない、ということです。
この視点で見直せば、新しい捜査が出来る思うのですが、如何でしょうか?
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