[3768日目] 確認百回
先日。
料理中、ちょっとした不注意で火傷してしまいました。左手の人差し指で、初期初見は火傷Ⅱ度。4日ほどで、水泡(水膨れ)が収まりましたので、今から考えればSDB(浅達性Ⅱ度)だったことになりますが、当初は、保冷材から手を離すだけで激痛が走りましたし、水泡の上の方は白くなりかけているし、、、ということで、DDB(深達性Ⅱ度)を疑っていました。
火傷はとにかく冷やすことが大事、というのは鉄則のようで。火傷になってから、20分ほど流水で冷やした後、ほぼ6時間、保冷剤で冷やし続けたうえで、夜寝るときは軟膏を塗ってガーゼで保護。翌日も激痛(?)を緩和するために、保冷材は手ばせませんでしたが、3日目からは痛みも引き、水泡が破れないように、、、
今回の火傷。素人目でみて、「二重水泡」に見えました、、、、大きく全体的に水泡になっている上に、2か所、明らかに別の水泡が出来ている。こんな症状を見るのはは初めてでしたから、とても興味深く(注意深く)経過観察していました。、、、2日ほどで、2か所あった「上の水泡」はひいたようで、その部分がぎゃくに「硬く」なりました。もう破れる心配は無し、だと思いましたが、念のために保護ガーゼは二日ほど延長して付けていました。今はもう外していますけどね。
今回は火傷は、鯵を焼いているロースターの上に、金属のボウルを置いていて、そのボウルを直接触ったことが原因。ほんのちょっとした不注意で、この3年間一度も犯していないケアレスミス。きっと残るであろう人差し指の傷跡を見て、「確認百回」を励行していこうと思っています。
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