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[3757日目] 鳴くのは早朝のみにしよう、、、(付: カンロ飴)

20180805 蝉さん:
ジージージー、、、、アジー、アジー、アジー、、、、

写真出典 ゆんフリー写真素材集 Photo by (c)Tomo.Yun
蝉さん、涼しい時間に鳴いているようですね、、、、もっとも、アブラゼミの声を昼間に聞くと、熱さが倍増します(-.-;;

さて。無風凧がちょっと籠って書き物をしている間に、田中理事長が山根会長になっていた、、、、今年は、スポーツ界のネタが付きません。相撲、レスリング、アメフトに続いて、今度はアマチュアボクシング連盟がホットになっています。

TVのバラエティ(報道番組?)で少し見ただけなので、詳細は横に置いておくとして。

カンロ飴が、あんなにネタになるとはカンロ株式会社も驚いているのではないでしょうか。

無風凧にも経験がありますが、自社の役員が査察などに来る際に、役員室にその方の好みの飲み物を置きます。当時は、ミネラルウオーターを希望する方が多かったけど、中には「必ず暖かいものを」なんて方もいました。のど飴なんかも、応接室には必ずありましたし、好みが分かれば、それを補充しておくということは日常茶飯事。これらは、長幼の序を守り、上下関係の中での「おもてなし」として、無風凧は違和感はありません。では、どの線を越えれば「違和感になるのか」、、、まさかカンロ飴、で独裁と言われることもないでしょう。つまり、山根会長はどの線で「独裁」とみなされたのか、、、とても興味があります。

人の上に立つと、下の方が見えなくなることがあります。大所高所からの判断と思ったものが、実は「王様の耳はロバの耳状態」の情報は悪だたということもよくあることです。カンロ飴ぐらい、と思った瞬間にその方は独裁者になっていたのかもしれませんし、独裁者を取り巻くキツネたちが跳梁跋扈を始めたのかもしれません。

時間が無いので、ボクシング問題のウオッチはしませんが、組織論研究者としては、面白い事例が加わりました。

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