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2018年7月

[3752日目] 熱中症対策の音楽(好きな音楽2018年7月)

台風一過、関東に「熱さ」が戻ってきました。皆さま、熱中症対策は万全ですか?

この熱さの中、「熱い音楽」を聴いて夏を満喫するのも一興。涼しくなる音楽を聴くのも一興。今回は、熱中症対策(?)になりそうな、涼しくなる音楽ベスト5=最近無風凧が良く聴いている曲を紹介してみたいと思います。

1. D.スカルラッティ : ピアノソナタ
 スカルラッティのピアノソナタは、正確に幾つあるのか覚えていませんし、番号と曲が一致するものは少ないのですが、、、、BGMとして聴くには、とてもすがすがしくて、最近はよく聞いています。構造や和音が面倒くさくない、というのも、涼しげで良いですね。

2. L.ハリソン : バイオリンとガムランのための組曲
昨年来、L.ハリソンをよく聞いています。L.ハリソンの作品は面白いですね。師匠のJ.ケージよりも最近Louの方が無風凧の好みです。この組曲は、ガムランを暑苦しくなく使っているので、涼し気に感じられます。お寺の涼しさをちょっとだけ彷彿させます。

3.G.Bryers: The Sinking of The Titanic
 タイタニック号が沈んでいく様子を音で描写した傑作。30年近く前にCDで買って、今は何処にあるのかなあ、、、最近はYoutubeです。この静謐感は、Electronicsだからできるんだよなあ、、、と思うと、電子楽器の表現力まんざらではない、と思います(無風凧は、基本的にAcousticな人間です)。

4. A.ペルト : 鏡の中の鏡
 無風凧の大好きだった先輩から紹介された、Aペルト。先輩とワインを呑みながらペルトの音楽を楽しみました。その先輩が他界して、もう10年近くがたとうとしています。「鏡の中の鏡」は凄く頭の中を涼しくしてくれます。(ペルトの音楽は、「鏡の中の鏡」に限らず、とても瞑想的哲学的で、頭の中を涼しくしてくれます。)

5.B.マルチェロ : 6つのチェロソナタ
 気軽に聞けて、テンポもよく、涼し気な感じがします。マルチェロは1686年の7月31日生まれ。ということで、今日はマルチェロの生誕を祝いながら、チェロソナタを聴きたいと思います。(注)

皆様に、少しでも涼しさが届けば、、、幸いです。

注: 今日は、F.Lisztの命日でもあります。。。が。リストの曲は、無風凧にとってどれも「血がたぎる」ような音楽で、涼しくなる音楽が思いつきませんでした、、、

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3751日目 甲子園ブラック

今年も、夏の甲子園大会に向けて、地方大会が熱気を帯びてます。球児達の熱戦を期待します。

ところで。

地方大会で優勝して甲子園に行くことは、嬉しいことである反面、お金の問題と教師達の超過勤務の課題があります。いわゆるブラック部活問題が桁違いに大きくなったようなものです。

特に、地方の私立高校だと財政問題は顕著でしょうし、そのしわ寄せは、結局先生達のブラック化を引き起こします。

そこで提案。

甲子園大会に係る費用と、そのための超過勤務の人的手配は、主催である朝日新聞の費用とする、と言うのはいかがでしょう?

若しくは。

ホールインワン保険のように、甲子園保険を作る保険会社はないでしょうか?

施策は幾らでもあります。国民的行事であると夏の甲子園大会で、不幸に成る方はゼロにしたいものです。

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[3750日目] 文科省汚職事件に考える。

東京医科大学の裏口入学事件に端を発し、文科省汚職事件で逮捕者が出ました(コチラ 参照)。昨年(2017年3月)、天下り事件で37人の処分者を出した文科省(コチラ 参照)、まったく反省の色が見えないなあ、、、という感じがします。

今回の受託収賄事件では、講演依頼で賄賂の授受があった、というのが事件の骨格ですけど。

しかし、、、です。これと同じようなことは、私達の日常生活でもよくあることです。

例えば。お見合いの紹介をしてくれた方に「御礼」を持っていくことはありませんか?物(金品や情報)の流れは、実はJAXAの講演依頼と同じです。

もっと身近にすれば、ビジネスの世界でも良くあることです。

自分がコンタクトをとりたいと思っている有名人Aさんが居るとします。Aさんとお友達というBさんに、所謂「口利き」をしてもらうために食事に誘って、「呑みにケーション」でお願いして、支払いは自分持ち。明確に「見返り」としているわけではないにしても、自分は半分お礼のつもりがあるでしょうし、Bさんも「まあ、口利き料かな」という感じで、おごって貰う方が人間関係がスムーズにいくことになります。頑なに断る方が、ビジネスが回らない、なんてことは日常茶飯事です。

、、、というか、そういうBさんは、世の中で重宝されます。ネットワーク理論でいえば、Betweenessが高い人、ということになりますが、所謂「KeyPerson」です。上記のような「口利き」が成功すると、Bさんには、Positive Spirarlで口利きが増えてきます。。。このBさんのポジションと文科省佐野氏の役割は、まったく同じです。

さらに言えば、ベンチャーに投資するVC(ベンチャーキャピタリスト)の判断基準なんて、技術や商品の価値そのものよりも、「誰の紹介か」「誰と仕事をしているか」の方が大きなWeightをしめていることが多い。つまり、、、口利きが紹介するかしないかで、投資されるか否かが決まるわけで、投資が決まったらお礼の一席、なんてことはよくあることです。逆に、その「御礼の一席」の席で新たな「ネットワーク」=「不正の温床」を構築していくというのが、所謂「ビジネス成功の秘訣」と呼ばれていたりします。

国会議員へのロビー活動も、似たようなもの。だって、「知っている人の情報」というだけで、知らない人からの情報とは価値が変わってくるでしょうから、何らかの意味で「評価が変わっている(裏口入学なら加点されている)」。

役人や議員が、総ての「人的ネットワークをきる」ということをしたら、彼等は何も仕事ができないことになります。

このように考えると。同じことをして、片方は逮捕され、片方は賞賛され、、、さて。どのようにしていくことが本当に正しい事なのでしょうか。

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[3749日目] 今日は良い日になりそうだ!

20180728

ジュニくん:
あ! 無風凧さんだ! あえて嬉しいよう。。。今日は良い日になりそうだ!

写真出典 自前のα350
無風凧のお散歩コースで時々会う、ボーダーコリーのジュニ君。無風凧の知る限り、もっとも賢いわんこの一匹です(勿論、はなちゃん先生もかちこいわんこです!)。ただ、ジュニ君は、超早起きで、無風凧とはなかなか会えないのです、、、ジュニ君に会えた日は、無風凧にとっても「良い日」になります!!

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[3748日目] 司法の二枚舌・・・法の正義とは何か?

電通の違法残業事件(高橋まつりさん過労自殺事件)において、直属の元上司が不起訴になりました(コチラ 参照)。検察審査会の回答ですから、今後、元上司が起訴される可能性は、限りなく0になりました。

この事件において。検察審査会の決定は、簡単に言えば「企業風土が自殺に追い込んだ」という判断です。自然人の仕業ではなく、「法人」が殺人を犯した。

では、翻って、適当な例ではないとはしりつつ、いくつか例で考えてみましょう。オウム事件の場合、洗脳された犯人は、洗脳から解かれた後に死刑になりました(一応、共同正犯のという形にはなっています)。暴力団の暴力事件。大概は「鉄砲玉」が罪をかぶります。同様に、企業や官庁の汚職事件の場合、トカゲのしっぽ切が行われたり、パワハラでやむを得ず実行犯になっていたり、、、これらは全て、「犯罪は最終的には自然人が行ったもの」という考え方の上で、実行犯が最も重い罪に問われています。

高橋まつりさんの上司の場合、

長時間労働が横行する社内で個人ができる対策は限定的
元上司のみを罰するのは不公平
法人としての電通が有罪判決を受けた

という理由で、不起訴になりました。読めば小学生でもわかるように、「罪を犯す人」が法人であるか自然人であるか、二枚舌をつかっていることになります。

法の正義、、、勿論、裁判官にしろ検察官にしろ、自分の良心に従って法の判断を下すという大原則はあるというものの、あまりにあからさまな二枚舌に、「何か裏がある」と思ったのは、無風凧だけではないと思います。。。。

法の上の平等は、法律自体も平等でなければならない。そのように無風凧は主張します。

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[3747日目]マクドナルドさん、間違えてませんか?

マクドナルドの成形肉問題。昨年の「東京ローストビーフバーガー」で用いたローストビーフが、広告では「カタマリ肉」で示していたのですが、実際は58%は、成形肉を使っていた、という事件で、消費者庁の指摘で発覚しました。

これに対して、日本マクドナルドが、謝罪文(?)を発表しました(コチラ 参照) 。

これを見て、、、マクドナルドは何か間違えているな、と思いませんか?少なくとも、無風凧は「消費者の気持ちが判っていない、形式的謝罪文」にしか見えません。

消費者の気持ちには、
「カタマリ肉なら、食べる。成形肉なら食べない。だから、それを区別してほしい」
の部分が大多数あります。「成形肉なら食べなかった」という方も多いでしょうし、少なくとも、同じ値段なら「私はカタマリ肉を食べたい」という方が消費者の殆どではないでしょうか。法律で許されている、とか、「ブラインドテストで味に差異は無いから成形肉でもOK」という問題ではありません。

それに対して、日本マクドナルドの謝罪文は、
「広告表示につきましては法令等の遵守を再徹底する(上述の謝罪文 コチラ)」

つまり、成形肉を使ったことに対しては、謝罪や説明は皆無です。これでは、消費者の気持ちが判っていない、と言われても仕方がない。

この問題はまだ発覚したばかりです。今後叩かれるでしょうね。日本マクドナルドはチキン問題を克服してやっと業績が上向きになってきましたが、またぞろ、暗雲が立ち込めてきました。

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[3746日目]暑さなんかに負けられない!(付: 集団催眠状態)

20180725

はなちゃん先生:
暑さなんかに負けられない! 元気にタオル綱引き!!無風凧さんも健康管理は十分にね!

写真出典 特命希望様ご投稿
はなちゃん先生は、この暑さの中でもタオル遊びは欠かせないようです!!無風凧は、お散歩の時間を夜に変更するなどしています。暑い暑い、と言われていますが、適切な行動をとれば、充分に対応できると思っています。

今年、酷暑がマスゴミを賑わすのは、、、マスゴミが「酷暑だ」「要対策です」「被害出ました!」→「酷暑だ」、のスパイラルを回していて、それに国民が集団催眠状態になっているから、が一定の割合であると思います。注意喚起は必要なことですが、それ以上に「不安をあおって集団催眠」→「視聴率稼ぎ」は、厳に慎まなくてはなりません。

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[3745日目] リテンション問題と雇止め問題

新入社員が3年未満で辞めていく、、、、と嘆いていたのは一昔前。今は、「入社三日で辞めていく」ことも多いのだとか。新入社員を始め、企業にとって有用な人材を会社に「保持できない」という問題の事を、「リテンション問題」と呼んでいて、大きな社会問題の一つです。

その一方で。雇止め問題に代表されるように、「能力もあり、やる気もあるのに会社都合で雇用契約をむすべない(つまり、首になる)」という方も大勢います。今、どちらかというと、こちらの方が顕在化しているような気がします(五年雇止め法)。

経済学の大きな問題が、「富の再分配」に有るとするなら、その一つの要素である「労働力の再分配」は、経済学の課題の一つ。そして、上記労働力の問題は、「働きたい人」と「雇いたい人」がいるにもかかわらず、その「最適化が出来てない」という、状態になっているわけです。

加えて。特定の人に業務が集中するという、いわゆる「ブラック企業問題」。これなども、労働力不足=リテンション問題 と置き換えれば、同一の視点で考えることが出来ます。

解決方法、というわけではありませんが、誰でも思いつくことは。

「リテンションできなかった穴は、雇止めされら人で補う」という方法。この方法がなぜ採用されないのだろう?と思う方は多いのではないでしょうか?だって、需要と供給が完全に一致します!

これが一致しない理由は、、、、所謂給料(人件費)とMotivation管理の問題、、、つまり、企業の金銭的利益優先に基づく施策が、是とされる世論が形成されていることが背景にあるのですが、、、今日はここまで。

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[3744日目] 熱中症対策、、、、限界は超えるから意味がある。

しろ(前): 今日は都内でも40度越えたんだって!
20180207

よしくん(中): 38度線を越えて、ついに40度か、、、、

タロウ君(左):よしくん、何をボケてんの?南北朝鮮の国境じゃないよ。

かなちゃん(右): さすがにこの暑さ、よしくんのさむ~いギャグでも涼しくならないわ。

写真出典 自前のα350
今日も酷い暑さでした。各地で熱中症にかかった方が出ています。皆さま、熱中症対策には十分に気を付けてください。

ただ、、、、無風凧は思うのです。普通に「暑い」くらいで、すぐにエアコンをガンガン効かせて、、、というのは、結果として自分を甘やかしているだけではないか、と。スポーツマンも、今年の暑さで熱中症になっている方は多いですが、それでも普段スポーツをしていない人よりは随分耐性がある。つまり、「普段の努力」の結果です。

そのように考えると。

今年の酷暑は、暑さに強い体質作りを忘れてきた現代人への警鐘ではないか、と思っています。

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[3743日目] 涼しくなれ!

20180720

いるかくん:
水しぶきのサービスだよ! 涼しくなれ!!

写真出典 ゆんフリー写真素材集 Photo by (c)Tomo.Yun

涼しそうですねぇ。。。。でも。この酷暑の中。お布団を干しました。夜寝るときは、暑い暑い、、、でも、お日様の薫りがして、その暑さがとっても気持ちよかった。

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[3742日目] 科学者の基本

「科学論文にご用心、大半は誤り」

こんな刺激的なリードの記事がありました(コチラ 参照)。記事の中に「再現研究で同じ結果はまれ」とまで書かれています。STAP細胞事件を彷彿させますが、何とも嘆かわしいばかりです。

実験系の論文の内容は、誰が実験しても再現されることが大前提です。実験の再現性は、理科系の学生の基本中の基本です。社会科学と自然科学の最も大きな違いは、再現実験ができるかできないか、でると言っても過言ではありません。

にもかかわらず、、、再現実験が出来ない、、、、ありえない事です。理科系の研究者として、風上にも置けない、ということになります。

論文には、査読、というプロセスがあります。本来は実験が再現されることは、査読者にも責任があるでしょう。実際は、ほとんどの論文の査読者は、再現実験をすることはありません。現実的には出来ないものもあります(予算は規模などによる)。しかし、査読者を通すことで、「再現実験代り」とみなしています。有名な論文誌では、高名な査読者が複数いてその分「再現可能性が上がる」と考えられています、、、が、この「査読」自体もレベルが下がっていっているのでしょう(補足参照)。

このような背景には、以下が考えられます。

  1. 論文の数が増えすぎている
  2. 論文の専門性が深くなりすぎていて、同一の専門内容を持っていない人が査読せざるを得ないことがある。
  3. レフェリーは「疑わしきは罰せず」で論文を通してしまう(ある種の忖度、もしくは自分が投稿者になった場合のバーゲニング)。
  4. 「明らかなウソ」でなければ、排除しない風潮。
  5. 「論文誌」自身が既に商業的な弱者になっている(売れる論文誌になるために、センセーショナルな論文を載せる傾向がある)、、、、などなど。

科学者になるのは、大学の卒業証書は不要です。基本に「真実を求める心とスキル」があれば十分。その基本としての、「再現性」(他に再現性、定量性などもありますが)を今一度、総ての科学者が肝に銘じなければなりません。

補足:
蛇足ですが、無風凧が「識者」と呼ばれる方を信じていないのは、ここが原因です。事実であるかないかの判断を、名前で押し切る、というのは、論文不正の温床と考えられます。

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[3741日目]今日だけは大人しく。

20180721 うなぎさん:
今日は丑の日、、、ウナギの厄日だ。今日だけは大人しく、川底に潜んでいよう。。。。

写真出典 写真素材足成(フリーフォト、写真素材) 撮影七色様
今年もやってきました、、、ウナギの厄日。無風凧が食べ過ぎたわけではないのですが、ニホンウナギは絶滅の危機だそうです。

ところで。

国産うなぎの定義、ご存知ですか? 細かくは覚えていないのですが、海外で生まれたウナギも、日本で人生(鰻生)の半分を過ごせば、国産ウナギ。あれ、中国生まれの国産鰻、、、、それって国産?って思うのは無風凧だけでしょうか。

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[3740日目] 詰将棋作家デビュー!!

なんと! 無風凧が投稿した詰将棋がスマホ版詰パラに採用されることになりました! 

2年前に「回答者」としてのデビューはしたのですが(コチラ 参照)、詰将棋を作る事には興味がありませんでした。それに、無風凧のような初心者は「過去の有名作品」を知りませんから、「盗作」のつもりがなくても、盗作になてしまう可能性が髙いのです。

所が。ふとしたことで、過去の詰将棋DBの検索が可能なことをしったのです、、、空気ラボのSearches(コチラ)。これで検索すれば、同一作を出してしまう可能性はかなり低くなります。

ということで、作ってみる気になり、、、数日かけて作成して、過去作のチェックしてスマホ版詰パラに投稿しました。そして! なんとか採用が決定しました!!(パチパチ)。

ということで、無風凧は詰将棋作家としてデビューしました。ペンネームは、、、まだ内緒(爆)。

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[3739日目]極論

今年の暑さは異常です。皆さま、熱射病対策は万全ですか?

愛知県豊田市では、校外学習に出た小学校一年生が熱射病で他界しました(コチラ など参照)。その他、今日一日だけで8名の方が無くなられただとか。ご冥福をお祈りいたします。

この酷暑を報道しているマスゴミ。現場の判断の甘さを指摘しています。たしかに、皆様のおっしゃる通り、判断ミスによるものです。。。ならば、極論として、「30度を超えた日は、全員休校にしましょう」と法律で決めたらいかがでしょうか?この場合、30度と29.999度の違いがどうなるのか、などわかりませんが、法律で縛ればよい。でも、30度でも湿度や風の強さによっては、熱中症にかかる人がいるかもしれません、、、この場合、誰の責任でしょうか?法律で決められたのだから、国会の責任?

ここで小さな問題です。夕焼けの空を想像してください。そして、赤い空と黒い空。この「赤と黒の境界」を線で分けてみてください。

この線引き。十人十色で、違う結果になることは想像に難くない。同様に、熱射病に対する耐性も十人十色。法律で決められるようなものではないし、まして、隣の子が大丈夫でも自分は無理、ということはよくあることです。これを「現場の判断ミス」の一言で多いな顔をしているマスゴミは、なんと無責任な!と思いませんか?

このことから私たちが学ばなくてはならないことは。法律やルールは、自分を守ってくれないこと。もし、ルールを作るなら、「ゴール共有」=「ルール」。今回の猛暑対策の場合、何度ならOKだとか、何時間以下ならOKなどという線引きは、為政者側の保身の為のルールにすぎません。「水筒持参を許す、許さない」、というのも、線引きの一種にすぎません。決めるべきは「熱射病を出さないために何をするか」。その上で、「十人十色に対応しなくてはならない」こと。

と書きながら、判断は常に100%正しいわけではない。1桁 足す 一桁 の足し算だって、1億回すれば、一回は間違えます。まして、自分の体験したことの無い状況での判断が100%正しいはずなど、ありえません。

このように考えていくと。とどのつまり、自分の身は自分で守る。自分の子は自分で守る。それ以外には手が無いのではないか、と考えてしまう無風凧です。

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[3738日目] 暑さ100%

20180718

猫さん:
熱帯夜+真夏日+熱射病
  →暑さ100%
いつになったら涼しくなるんだろう?

写真出典 GATAG フリー写真素材 PUBLIC DOMAIN
暑い毎日です、、、が。昨日、セミの鳴き声を聞きました。一瞬、秋を感じました。

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[3737日目]松本死刑囚の執行に考える.。。。4.原因に於いて自由な行為

日本の法律において「原因において自由な行為」という考え方があります。ご存じない方は、まずはWiki (コチラ) をご覧ください。簡単に言えば、、、、

「飲酒したら気が大きくなって、確かめもせずに大きな契約に捺印して仕舞うことが判っている場合、飲酒して『心神耗弱状態だから無効』という主張は出来ない」

というものです。飲まなければ、契約書に捺印しないことを本人は知っているわけですから、飲んだ時点(飲むときに)で、「契約書に捺印するだろう」ことは予測できるわけで、飲酒するという自由は、その結果としての「契約書捺印」を包含する、と言えばよいでしょうか。

オウム裁判において、少なくとも複数の信者(=容疑者)は、心神耗弱状態であった、もしくは洗脳されていたことを理由に無罪となりました。

この部分に、、、無風凧は、大きな疑問があります。少し違う例で考えてみましょう。

「暴力団に入ると反社会的行為を行う可能性がある」

ということを知っていて、暴力団に入団した場合のAくん。

組長から「破壊行為」を指示され、「その破壊行為は違法だからしたくない」と言いたかったけど、「組長からのパワハラで心神耗弱状態になり断れなかった」「だから無罪だ」という主張は、暴力団に入ること自体が原因において自由な行為ですから、無理がある考えます。

これを敷衍すると。

オウムに入信すること自体が「選択の自由」であり、オウムに入信した時点で、「洗脳」がおこなわれる可能性を「選択」だと考えられるわけです。洗脳された後の結果も、同様に敷衍できます。

このように考えると、、、オウムからの脱会の自由もあったわけで、それも「原因において自由な行為」なわけで。心神耗弱で無罪、が正しいのか、この機会に再考・熟考しなくてはならないと考えます。

ちなみに、刑法では「無罪」「情状酌量」の対象ですが、民法では「損害賠償責任」を明文化しています。

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[3736日目] 猛暑日

柴犬さん:
今日も猛暑日、、、夏バテで昼寝中なんだ。写真は勘弁してくれよゥ、、、

20180715

写真出典 GATAG フリー素材集壱 Public Domain
東京地方は、暑い日が続いています、、、皆様、熱中症にお気を付けくださいね。

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[3735日目]クールジャパン機構は大失敗

クールジャパン機構の大失敗が人口に膾炙しているようです(コチラ 参照)。

クールジャパン機構(以下CJ機構)は、「目指せ!第二のジャパニメーション」を目標に2013年に設立された機構。85%が税金で賄われ、これまでに600億円を超える出資をしています。。。。が、このCJ機構、全然回収が出来ていない、とのことです。

上記記事には、三越伊勢丹のマレーシア進出や、京都のアニメ会社設立の失敗例が紹介されていますが、成功例を挙げろ、と言われても思いつかないくらいです。

ここから先は、CJ機構の失敗の構図です。

アニメ、コミックのような所謂「サブカル」のように、元手がゼロの人を如何にエンハンスするか、がCJ機構の「うたい文句」です。実際、ジャパニメーションという言葉を聞いたときに、ほとんどの方は、「オタク」という言葉を想起すると思いますが、「傾き者が大成する」というのが、CJ機構の狙いです。CJ機構のHPにはミッションとして<参考>のように述べてます。

実態はどうか。

1. 大手企業(いわゆる一部上場企業やそれに準じる企業)が母体となっているプロジェクトにしか、出資しません。

2. 出資委員会が、官もしくは民でも「旧式のビジネスモデルにおける成功者」です。言い換えれば、「過去の事例に縛られる人」ばかりで、いわゆる「Venture」は排除します。

3. リスクマネーと言いながら、リターンを確実視することが最大の課題となっています。取りこぼしは認めない、という風潮で10勝0敗を目指している。結果、リスク投資をしない。

これだけでも、CJ機構が失敗する理由はお分かりいただけるでしょう。結果として、大企業の「お財布代わり」になっているだけで、本当に可能性のあるプロジェクトには一銭も投資していないのが、CJの失敗の本質です。

かつて。無風凧が新しいVentureとして新しいプロジェクト案を持ってCJ機構に行った時の話。たった3億程度の出資をお願いに行ったのですが、、、、まず、

1.幹事会社(事業会社)としての大企業の参加が無い。

の一言で、切り捨て。その上で、

2.将来、世界中で受け入れられることの証明して下さい。

アニメが世界で受け入れられると予言できた人が、50年前に何人いたのでしょう!!10年後、何が流行してビジネスになっているか(大化けしているか)、予言出来る人は皆無です。ですから、リスクマネーをとって、確率勝負で、1勝9敗で十分なんです。その証明を求めるなど、本末転倒です!(このロジックが判っていない人は多いです。イノベーションがおきない最大の原因はココです。)

この2つは、イノベーションができない大企業と同じ症状です。つまり、CJ機構自身、クールではないのです、、、、失敗は最初から予言できました。

今思えば、、、1の幹事会社への出資は、もしかしたら、「天下り先」の選定と絡んでいたのかもしれませんね。

本気でCJ機構を立ち上げなおしたいなら、無風凧のご相談ください。2035年までには、投資回収率100%を実現して見せます。

<参考> CJ機構のミッション
・クールジャパン機構(以下、「機構」)は、この「日本の魅力」を産業化し、海外需要を獲得するため、リスクマネーの供給を中核とした支援を行い、将来的には民間部門だけで継続的に事業展開できるような基盤を整備することを基本的なミッションとします。加えて、新興市場の開拓やこれまでにない新たなビジネスモデル等への支援を通じ、いわゆる勝ちパターンとなるような「成功モデル」を創出します。そうした「成功モデル」の他の事業・分野への横断的な展開(「ヨコ展開」)に積極的に取り組み、更なる海外市場の拡大に繋げます。また、特定の業種・業界や系列の壁を越えた横断的な連携によるプロジェクトの組成を積極的に主導することにより、日本ブランド全体としての「発信力の向上」に努めます。
・機構は「民業補完」に徹し、民間部門のみでは事業が十分に実施できない分野に対して支援を行うことを原則とし、海外展開のための民間投資を促す「呼び水」としての役割を果たすこととします。コチラ 参照)

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[3734日目]松本死刑囚の執行に考える。。。。3.公私の区別

松本智津夫氏の刑の執行から丁度一週間。国は、遺体の処置・管理に四苦八苦しているようです。(コチラ など参照)。

故人の遺骨は、宗教集団においては、神格化されます。そういう意味で、観察対象になっている宗教法人の教祖の遺骨は、聖遺物になり、求心力をもつことになります。求心力を持てば、いつかは、「宗教の復活」みたいなことになるでしょう。それを「是」としない人たちにとって、遺骨が神格化されないようにすることは、非常に重要なことです。今回、パウダー化して太平洋に散骨、というアイデアが出ていますが、これ以上の方法は見つからないかもしれません。

しかしその一方で。松本氏の場合は、たしか6人の子供の父親です。オウム真理教の教祖が「公」の顔ならば、6人のこの父親という「私」の顔も持っているわけです。子供が、自分の父親の冥福を祈りたい、と純粋に思っているならば、それを阻害することは、倫理的には意見が分かれるところでしょう。

宗教家でなく、その他の場合でも、死後の「公私の区別」が必要になる場合があります。大企業の創業者の場合、大体はその組織においては神格化されます。松下幸之助しかり井深大しかり福沢諭吉しかり小林一三しかり。もっと昔でいえば、菅原道真や聖徳太子なども神格化されました。珍しいところでは、ショパンの心臓、なども挙げられるかと思います。彼等も、「私」の顔がある(あった)にも関わらず、葬儀を始めとして「公」の顔が重んじられています。

死後がだれのものであるのか、は非常に難しい。今回の松本死刑囚の執行を期に、今、あらためて原理原則を考えてみるべきキッカケだと感じています。

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[3733日目] 驚かさないでくれニャ~!

猫さん:
なんだ、特命希望さんか、、、今、気持ちよく寝てたんだにゃ。驚かさないでくれニャ~!

20180712

写真出典 特命希望様ご投稿
日陰で昼寝をしていた猫さん、匿名希望様が近づくと、ふっと目を覚まされたそうです、、、東京地方は厚い毎日が続きます。お昼寝は欠かせません。

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[3732日目] 野菜炒めの調理法

最近、野菜炒め系の調理方法が変わったので御紹介。

元々は、茄子を炒めるときに「油を吸うなあ、、、身体に悪いなあ、、、」と思っていたことから、工夫したものです。

処理は簡単。

すべての具材を切って、それを1分ほど電子レンジで加熱するだけ。茄子は言うに及ばず、タマネギ、しめじ、白菜、、、なんでもレンジしておきます。これだけで、半分ほど火が通っているので、調理時間は半減以下!しかも、生から強火で炒めるよりも「シャキシャキ」している。

無風凧の最近のマイブームは、トマト・茄子・ピーマン・タマネギ・シメジ・ほうれん草・人参のイタリアン炒め。少しのオリーブオイルと、少しタップりめのニンニクで炒めます。味はシンプルに塩と、イタリアン・ハーブミックスだけ。レンジしているので、炒め時間は2~3分程度に激減!

この調理法、おススメです。

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[3731日目]がるる、がるる、、、、

20180710 はなちゃん先生:
がるる、、、がるる、、、力比べはトレーニングの基本よ!

写真出典 特命希望様ご投稿
はなちゃん先生の「秘密の特訓!」でしょうか、、、足の指が拡がっていて、本気でタオルを引っ張っている様が伝わってきますね。

暑い日が続いていますが、、、はなちゃんに「夏バテ」は関係なさそうです。

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[3730日目] 松本死刑囚執行に考える、、、2.組織とコミュニケーション

「職業」として宗教家になる方がいます。僧侶や神主、牧師・神父、ラビ、ウラマー、、、いずれにしても、これらの方は、その宗教に「帰依」して広義の「宗教組織」に属することになります。

組織論の大家バーナードの定義に従えば、組織とは

「意識的に調整された2人またはそれ以上の人々の活動や諸力のシステム」

と定義され、

・共通目的(組織目的)
・協働意志(貢献意欲)
・コミュニケーションシステム

の3要素を持つとされています。これは、総ての組織に共通の要素で、宗教組織もその例にもれません。

宗教法人の場合は「組織の目的」が「教義」ということになるのでしょう(宗教法人法2条)。オウムの場合にも教義があって(それをAと記します)、Aに共感する事=Aという共通目的をもつことが、その組織に属する第一歩です。Aが、社会通念=常識(他にも、Common Senceとか世間様とか社会規範とか倫理とか道徳とか色々な言い方が出来ます)と大きくずれることがないことが、社会の一員であることの前提ですし、協働意識を持つ場合にも、組織目的が社会通念とかけ離れていると思っている人は、殆どいないでしょう。しかし、いつの間にか、これがずれていく、、、つまり、Aの為の貢献が社会通念からは逸脱したもの(判り易く言えば違法)なものになっていく。この過程は、企業の不正事件と同じプロセスを踏んでいるものだと言えると無風凧は考えています。

目的が変わっていくのは、、、組織が社会通念から逸脱した目的を持つようになるのは、コミュニケーションシステムの不備でしょうか?若しくはコミュニケーションではない、何かの要因でしょうか?

菊澤先生によれば、「組織は合理的に失敗する」とあります。この論を持つならば、総ての組織=コミュニケーションは、逸脱していく可能性を持っています。この「逸脱」よりも早く組織が崩壊すれば、組織の解散。逸脱しても存続する場合が違法な目的に転化する場合(オウムの例)。オウムは、良くナチスに比定されますが、社会通念から逸脱した組織には制裁が待っている。

今日はここまで。

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[3729日目] ヤマト運輸さん、ちょっと非道いですね。

毎年恒例の朝顔市。今年も行って参りました。

無風凧は、お中元を贈るかわりに、夏の挨拶で朝顔を送ります。夏の風物詩、皆様について喜んで頂いています。

朝顔市の朝顔は、現地から宅配して貰います。20年ほど前は、ヤマト運輸以外にも、佐川もゆうパックも扱っていましたが、いつの間にかヤマト運輸の独占になりました(他社も行っているかもしれませんが、無風凧には発見出来ません。)

そして今年。宅急便の料金が暴騰しました。昨年は900円。今年は1500円。一気に70%アップです。(Amazonとヤマトの価格が、昨年70%Upしたからでしょうか。)

宅急便の職員曰く、「元々朝顔市は、利益が出ないので、ご理解下さい」。

もし、本当に利益が出ないというのなら、それはオペレーションに元々課題があると言えます。というのも、宣伝も何もしなくて、入れ食い状態。これ以上のコウリツテキナ売り上げを上げる場面は、他には考えられない位です。勿論、配送も、トラックの稼働率的には向上します。なにが70%も料金アップする要因なのでしょうか。

無風凧は、アマゾンとの力関係によるおいて、ヤマト運輸以外は値上げをすべきだとは思いますが、そのしわ寄せを朝顔市に転嫁することには、憤りをを越えて哀れさを感じます。

ヤマト運輸さん、もっと営業努力をしてください。アイデアがないなら、何時で無風凧にご相談ください。

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[3728日目] 松本死刑囚執行に考える、、、1

昨日7月6日、オウム真理教の麻原彰晃こと松本智津夫容疑者の刑が執行されました(コチラコチラコチラ など参照)。

執行後、旧オウム真理教関連団体への監視が厳しくなっている、という報道はありましたが、日本中に何カ所あり、何処が監視対象であるか、の全体像は、残念ながら詳らかになっていないように思います。少なくとも、無風凧は、発見出来ませんでした。

たまたま、ですが、中国関西地方の歴史的豪雨災害と重なり、オウム真理教関連の報道が手薄になってしまうことは、残念ですが、仕方が無いことかもしれません。しかし、危険の可能性があるから、不用意に近づかないようにするための何らかの情報開示は必要なことではないか、と思うのです。

国民総監視が良い、とは言いませんが、しかし危険を回避するための情報開示は、国の仕事である、と無風凧は考えます。

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[3727日目] パワー全開!(付:東京医科大学裏口入学事件)

20180706 けんたくん:
無風凧さん、朝のトレーニング、もっとハードにしたらどうだい?

写真出典 自前のα350
この元気良い しばわんこ は、けんたくん、と言います。秋田犬ではないか、と思うほど、立派な体格で、肩の辺りの筋肉は「むきむき」です! きっと、ボディービルに通っているのでしょう。。。

さて。文部科学省の佐野太容疑者が逮捕されました。容疑は受託収賄罪。息子を「裏口入学」させたという疑いです。(コチラ など参照)。

不正をすることは、「悪い事」です。これに関しては、一点の揺るぎもありません。でも、「不正を無くす」手段を考えることは必要です。裏口入学に関しては、とても簡単に不正を無くすことができます。しかも、大学の「レベルアップ」にもつながります。

それは、入学定員制から、卒業定員制に移行する事。要は、全員入学させてしまって、定期試験の度に、一定数落第させていく、という方法。(基本的な考え方は コチラ や、 コチラ もご覧ください。)

全員入学させるのだから、「裏口入学」ということが無くなります。

そうすると、定期試験や卒業試験で「不正が起こる」ということになることを心配する方がいるかもしれませんが、、、、そこは、次の手段。

成績の完全公開をします。試験の点数やレポート点など、全て公開。個人情報だからやめてほしい。。。という声も聞こえてきそうですが、もともと大学などというところは競争社会。単位認定過程を見せることも一つの手段です。結果、「あいつより俺がなぜ低い?」「私の方ができるのに、、、」ということで、あからさまな不正を行えないように序列の自浄作用が働きます。

卒業定員は決まっていますから、合否線上の一点を争う事態となり、学生たちの「勉学」に対する姿勢も向上します。

如何でしょうか?裏口入学の無い世の中を目指して、「卒業定員制」に移行してみたくなりませんか?

# 実際は、当落線上に少し幅を持たせる必要はあると思います。というのは、レポートや記述式の試験の場合、採点官の「採点ユレ」があるから。

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[3726日目]契約主義?の破たん(Googleベンダー契約)

郵便で送れらて来ている手紙が他人に読まれている、、、と聞いたら、皆様どう思われますか?「ありえない!」「郵政省は何やっている!!」と大声を上げるのではないでしょうか?

では。

電子メールが第三者に読まれているとしたら?やはり「そんなことは許されない!」と思われるでしょう。でも、「あなたは第三者メールを読まれるを許可しています」と切り返されたらら、、、きっとパニックに陥るのではないでしょうか?

皆さんがお使いになっているgmail。このgmailが、第三者に読まれている。しかも、それを「貴方が許可いしている」、という事件が起きています(コチラ 参照)。

もっと言えば、、、gmailの運営元であるGoogleは(上述の記事より引用)、

グーグルは、利用者が「電子メールへのアクセスを明確に許可した場合」のみ電子メールを閲覧できるのは、自分たちの審査に合格した企業だけだと強調する。

グーグルはさらに、「Gmail」利用者はアプリ管理のページを訪れることで、自分のアカウントと連携しているアプリを調べたり、データ共有を無効にすることができると説明した。

とのこと。即ち、

契約上は第三者があなたのメールを読むことに、法律的には何も問題ない

と言っているわけです。しかし、「デフォルトで無効になっていると皆さんが思って居こと」ですから、実際に上述の「データ共有を無効にする」ことは無いでしょう。そして、このような契約は、FacebookもAppleもLineも、、、同様です。優秀な弁護士さんが書いた契約書は、絶対に企業が正しい、という結果になります。これは、行き過ぎた「契約社会」、もっと言えば契約主義の破綻だと言えます。

契約が法律を越える。本末転倒です。

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[3725日目] 桂歌丸

20180704 笑点の司会で有名な、桂歌丸氏が帰幽されました。享年81歳。歌丸氏のご冥福をお祈りしています。合掌。

無風凧が寄席によく通っていた頃、、、西暦1990年代後半から2003年頃、、、歌丸さんは、落語芸術協会の副会長を務められていました。お忙しい中だったでしょうか、定寄席ではあまり回数を見かけたことはありません。「紙入れ」の名演が記憶に残ります。年増の演じ方に独特の風情がありました。

役になり切って演じる、というよりはちょっとだけ「ナレーター」としてのポジションを守っている芸風だったと思います。だから、どんな役をしても、歌丸師匠なりの清潔感(お行儀の良さ)が出ていました。比較的ゆっくり話しているのに観客を引き込んでいくテクニックは、無風凧も見習いたいものです。

当時芸協会長の十代目文治師匠はよく寄席に出られていて、とても江戸っ子っぽい印象でしたから、文治の後任で歌丸氏が芸協の会長に就いたときには、無風凧的にはちょっとカラーが変わるのかな、と思いました。。。。なんせ、歌丸氏は横浜落語。15年近く、会長職を務められたんですね。

そうそう。歌丸氏が会長に就任して間もないころ、盗難事件で見つからなかった、ムンク「叫び」が見つかったというニュースが流れました(2006年)。「叫び」の顔が歌丸氏に見えた方も少なくないのではないでしょうか?

写真出典 Wikiの「叫び」 Public Domain

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[3724日目] 最後の笛が鳴るまで。

今日は寝不足の方が多いのではないでしょうか?FIFAワールドカップサッカー2018、日本の活躍にまずは拍手です。3-2という敗戦は残念ですが、良いゲームだったと思います。

さて。

しかし。無風凧はここで苦言を申したい。

ロスタイムに入ってからのベルギーの3点目。この瞬間に呆然と崩れた日本選手が多かった。サポーターも、悲嘆に暮れている、、、そんな感じ。気持ちは分からないではないですが、勝負は下駄をはくまで分からない、とよく言います。Game Setの笛が鳴るまで、一歩でも前進する「気構え」が大切だったのではないでしょうか。

このように考えると。

予選H組でのポーランド戦で無気力試合をしました(コチラ 参照)。ルールの上では正しい戦略で、「全力で予選突破を目指していた」ということが出来るでしょう。でも、皆様も心のどこかで「何か違う」という違和感を持っていると思います。その違和感と、「ロスタイムでの3点目のあとの崩れ方」は、通ずるものがあるように思います。

即ち。 一歩でも前進する。

「一歩でも前進する」と口で言うのは簡単ですが、実行は難しい。事実、今回のベルギー戦では、チームとしてできていなかった。出来るようになったとき、、、Best16の壁を突破できるのでしょうね。頑張れ!ニッポン!!

# 過去の記事で恐縮ですが、コチラコチラ、もご覧ください。

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[3723日目] どっこいしょ。(付:医師の見落とし問題)

20180702_2

 

 

 

蜂君:
今年は暑いねえ、、、どっこいしょ、一休みだよ。

 

写真出典 自前のα350
今年は、6月中に梅雨が明けました、、、無風凧の知る限り、初めてのことです。今年は暑く成りそうです。。。

 

さて。最近医者の「見落とし問題」が多発しています(コチラ など参照)。
見落としをしないように、ITを使う、多人数チェックをする、、、一定の効果を上げることは出来るでしょうが、根絶は出来ません。以前書いた Basic Risk の一つ、Natural Riskです (コチラ 参照)。だから、Basic Riskを受け入れる社会になる必要があると無風凧は考えています。

 

しかし。

 

Natural Riskのレベルになるまで、人的な努力で「見落としを減らす」ことは大前提です。今の医療界のように増えてしまう、、、のは、Natural Riskより、何百倍も多い。

 

無風凧が聞いた、ある大学病院の実話です。鼻の調子が悪かった知人は、町医者から大学病院の耳鼻咽喉科に紹介状を貰って、初診に行ったそうです。そして、、、そこで、初診した医師は、自分で言ってたそうですが「耳」の医者でした。鼻の紹介状を持って行って「耳」の専門家。「鼻の専門外来は月曜日の午後ですから2か月先の月曜日の午後に来てください。」。

 

その大学病院、当日の担当医は6名いて、勿論、「鼻を専門」にしている医師がいるにも関わらず、担当した医者は、耳の専門家、、、これは、医師だけではなく、事務方の問題もああります。見落としの温床の一つでしょうね。

 

さらに。私の友人はその「耳の専門家医」に、「今日は鼻のお医者さんはいるのですか?」と訊いたそうです。すると、その「耳の専門です」と言った医師は、
「私は、耳鼻科の専門医(認定医)です。16年のキャリアもあります。」
と、パワハラっぽい感じで言ったそうです。、、、自信があることは良い事だとは思いますが、謙虚さは全くない。それどころか、患者との「コミュニケーション」を拒絶している感じだったとのこと。これでは、患者とのコミュニケーションエラーによる誤診も置きそうです。この例に置いては、「専門医認定制度」は、百害あって一利なし、です。

 

これも一例。医師の見落とし問題、色々な原因があるようです。

 

 

 

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[3722日目] フェアプレーポイントを越える決定方法

ワールドカップサッカー、日本代表が本選出場を決めました。侍ジャパンの皆様、おめでとうございます。。。とは言いながら、ネット上の論評を見ていると、あまり素直には喜べないようですね。

その理由は、最後の10分間、日本は負けているにも関わらず、「それ以上反則をしないように」消極的なプレーをして、ゲームで巻けたにもかかわらず、「フェアプレーポイント」の差でセネガルの上を行くとういう戦略で、予選を抜けたからです(コチラ など参照)。

フェアプレーポイントで上回る、という作戦は、ルール上何も問題の無い事ですから、「決勝リーグ進出」を目標としているチームにとって、非難されるべきではありません。でも、、、ここでは、スポーツマンシップとして、やはり「勝ちに行く」姿勢が尊ばれることも充分理解できます。価値に拘るか、スポーツマンシップをとるか、、、、人それぞれの価値観なのでしょう。

無風凧は、、、やはり、最後までガチンコで試合をしてほしかったな、と思います。その意味では、ルールの改正、が必要です。このような「中途半端」な決まり方をするのは、引き分け という制度を設けたからにほかなりません。ですから、「引分けを無くす」だけで、今回の「モヤモヤ」は解消します。

とはいえ、サッカーも興行の一つで、TV放映権との絡みは蔑ろにできません。その意味では、試合時間が長引かないようにする(TV都合)などの理由で延長戦は難しい。

では、昔のように「PK戦を復活」するのはどうか?無風凧は、総ての試合で黒白がつくようにしておく、というのが一番おススメです。

しかし、これも「PK時間が延長時間に相当する」ということで、TV放映を考えると現実的ではないのかもしれません、、、、ということで、無風凧のアイデア。

10対3のPK戦を行う。

どうです?すごいでしょ?キーパーを3人配して、10人で同時に蹴る。その数で決めるわけです。たぶん、一回で決まるでしょうから、時間も短縮できます!!

見慣れないので今はStrangeに感じるかもしれませんが、きっと、100年後のStandardになっているとおもいます。

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