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[3739日目]極論

今年の暑さは異常です。皆さま、熱射病対策は万全ですか?

愛知県豊田市では、校外学習に出た小学校一年生が熱射病で他界しました(コチラ など参照)。その他、今日一日だけで8名の方が無くなられただとか。ご冥福をお祈りいたします。

この酷暑を報道しているマスゴミ。現場の判断の甘さを指摘しています。たしかに、皆様のおっしゃる通り、判断ミスによるものです。。。ならば、極論として、「30度を超えた日は、全員休校にしましょう」と法律で決めたらいかがでしょうか?この場合、30度と29.999度の違いがどうなるのか、などわかりませんが、法律で縛ればよい。でも、30度でも湿度や風の強さによっては、熱中症にかかる人がいるかもしれません、、、この場合、誰の責任でしょうか?法律で決められたのだから、国会の責任?

ここで小さな問題です。夕焼けの空を想像してください。そして、赤い空と黒い空。この「赤と黒の境界」を線で分けてみてください。

この線引き。十人十色で、違う結果になることは想像に難くない。同様に、熱射病に対する耐性も十人十色。法律で決められるようなものではないし、まして、隣の子が大丈夫でも自分は無理、ということはよくあることです。これを「現場の判断ミス」の一言で多いな顔をしているマスゴミは、なんと無責任な!と思いませんか?

このことから私たちが学ばなくてはならないことは。法律やルールは、自分を守ってくれないこと。もし、ルールを作るなら、「ゴール共有」=「ルール」。今回の猛暑対策の場合、何度ならOKだとか、何時間以下ならOKなどという線引きは、為政者側の保身の為のルールにすぎません。「水筒持参を許す、許さない」、というのも、線引きの一種にすぎません。決めるべきは「熱射病を出さないために何をするか」。その上で、「十人十色に対応しなくてはならない」こと。

と書きながら、判断は常に100%正しいわけではない。1桁 足す 一桁 の足し算だって、1億回すれば、一回は間違えます。まして、自分の体験したことの無い状況での判断が100%正しいはずなど、ありえません。

このように考えていくと。とどのつまり、自分の身は自分で守る。自分の子は自分で守る。それ以外には手が無いのではないか、と考えてしまう無風凧です。

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