[3724日目] 最後の笛が鳴るまで。
今日は寝不足の方が多いのではないでしょうか?FIFAワールドカップサッカー2018、日本の活躍にまずは拍手です。3-2という敗戦は残念ですが、良いゲームだったと思います。
さて。
しかし。無風凧はここで苦言を申したい。
ロスタイムに入ってからのベルギーの3点目。この瞬間に呆然と崩れた日本選手が多かった。サポーターも、悲嘆に暮れている、、、そんな感じ。気持ちは分からないではないですが、勝負は下駄をはくまで分からない、とよく言います。Game Setの笛が鳴るまで、一歩でも前進する「気構え」が大切だったのではないでしょうか。
このように考えると。
予選H組でのポーランド戦で無気力試合をしました(コチラ 参照)。ルールの上では正しい戦略で、「全力で予選突破を目指していた」ということが出来るでしょう。でも、皆様も心のどこかで「何か違う」という違和感を持っていると思います。その違和感と、「ロスタイムでの3点目のあとの崩れ方」は、通ずるものがあるように思います。
即ち。 一歩でも前進する。
「一歩でも前進する」と口で言うのは簡単ですが、実行は難しい。事実、今回のベルギー戦では、チームとしてできていなかった。出来るようになったとき、、、Best16の壁を突破できるのでしょうね。頑張れ!ニッポン!!
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