小さなことかもしれませんが、、、、
先日、品川のアンナ・ミラーズでお茶した時の事。
店長さん(?)が接客して、メニューからの変更(その日の売り切れなど)を説明してくれました。無風凧はその後、ウエイトレスさんにメニューを指さして、レア・チーズケーキとコーヒーを頼みました。そして、普通のレア・チーズケーキを食べました。
支払いの段階になって、、、、値段がメニューに載っているものと違っていました。あれ、と思ってレジをの方(丁度メニューを説明した方でした)にお伺いすると、レジの置くからチラシを出して、
「今は、キャンペーン中で、レアチーズケーキはコチラのモノを出しています」
謝りも訂正もせずに、当然のような顔で言い放ちました。、、、無風凧は、言いようのない憤りを感じました。
というのも、
1. キャンペーン中の特別チーズケーキ、ということを、知っていながら客に言わない。、
2. 支払の段階になって、当然のように、キャンペーンチラシを後出しした。
ほとんど詐欺です。これが許されるなら、メニューに書いてある値段なんて、まったく意味が無いことになります。
そしてなにより、「自分の間違いを認めない」、、、小さな事かもしれませんが、無風凧にはこのような「不正」が大嫌いです。説明を省きますが、この不正とモリカケ問題は、根が一緒だと思います。
こういう小さな「不正」を正すことも、日本を良くしていくうえで必要なことだと断言します。
| 固定リンク
コメント