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制度や法律は意味が無い、、、公文書問題の解

ここ数日、またもや国会が空転しています。その原因の一つが、公文書書き換え問題。民主主義の根幹を揺るがす書き換え問題を、野党が与党(首相)を追及する、という構図です。

そして。政府側は、「書き換えに対する制度を作ること」で幕引きを狙っています(たとえば コチラ 参照)。

この記事を読んで、無風凧は思います。またまた意味が無い議論を始めたな、と。

法律や制度を作れば、不正が無くなる、というのであれば、例えば刑法246条ができれば、詐欺は無くなります。しかし、バレナケレバ罰することが出来ないこと。そして、ゲーム理論的に考えれば「バレて罰則が適用されても、もそれ以上の利益がある場合」は、書き換えを行うでしょう。

このように考えれば、法律を作る事は、政治家(含む官僚)の方々の自己満足の為に作るだけで、実際の効果は期待できません。

(以前にも書いたことですが)ここは一つ、ITの力を借りる、というのが正しい判断です(キッパリ)。勿論、これも100%とは言い切れませんが、少なくとも現在議論されている制度や法律よりは確度が上がります。制度は全く違う方法で使うことがおススメ。このようにすれば、、、超簡単に偽造や書き換えを防止できます。

1. <制度の部分> 総ての公務の会議(注)は、必ずStake Holder毎に録音・録画する。(録音録画されていない会議は、その決定は効力を持たない。)

2. <ITの部分> 録音・録画されたものを、BlockChain技術でそれぞれにアーカイブする。

3. <ITの部分>10年後には、すべて公開できるようにセットする。

基本は、たったこれだけなんですけどね。あとは、録音・録画するための機器を準備するだけ。罰則を作るよりも、はるかに効果的だとおもいませんか?

注: 公務に繋がる会議、も同様にすべきでしょうね。

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