良し悪しは、時代によって変わるもの。。。。
土俵の上で、女医が救命活動を行った。これに対し、「土俵上は男のもの」と思っているアナウンスがなされ、結果理事長が謝罪する羽目になった、、、世論も、「救命は何物にも勝るから、アナウンスが間違っている」という論調。
無風凧も、自分自身の倫理規範でいえば、「人命尊重」です。でも。30年前だったら、、、もしかしたら、世論は逆を支持するかもしれない。大正時代なら、きっと逆転していただろう、、、と思います。
そのように考えると、「良し悪しは時代によって変わるもの」。
優生保護法もそうですが、「倫理規範が時代によって変わったが故の旧悪」は、如何に対応すべきか、とても難しい問題ですね。
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