これも隠蔽?
防衛省の日報問題。
シビリアンコントロールの危機、のようにつたえられています。つまり、文官の指揮下に武官を起き、コントロールするのが理想、と言う立場において、武官が文官の言うことをきかなかった、と。
でも、スーダン日報問題は、シビリアンコントロールの問題ではなく、隠蔽体質の問題です。財務省の森友問題と同じような問題です。
そして、この隠蔽体質は、誰にでもどんな組織でも少なからず存在する物です。
スーダン日報問題で、国会はまたまた空転しています。何時になったら、国会議員の先生方は本分を全うしてくれるのでしょう?
自分たちが仕事していないことを隠蔽するために、モリカケ問題、日報問題、前川問題などを延々と取り上げているよう感じています。
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