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将棋界の最も長い日2018年

今年のA級順位戦最終日。

凄い記録的な結果になりました。確率計算していませんが、天文学的にあり得ない結果です。

11人のリーグ戦で、6人が6勝4敗でトップ、というのは他の業界探しても見つからない珍事だと思います。

そして。

それ以上に、ドラマ、を感じるのは、、、負け越しは全員降級、というもの。指し分け(5勝5敗)ならギリギリ残留というのも、将棋界では勿論初めての事です。

そして。

更にドラマだったのは、一昨年「スマホ不正」で騒がれた三浦九段と、スマホ不正の疑いを指摘した渡辺九段が最終戦で戦い、勝った方が残留、負けたら降級と言う結果になっていたこと。順位3位の渡辺九段は、まさか4勝6敗で降級とは、思わなかったでしょう、、、実際、残りの4勝負の結果が、一つでもかわっていたら、渡辺九段は、残留でしたから。確率的には、1/64、約2%しか陥落の可能性はありませんでした。

因みに勝った三浦九段は五勝五敗。来期は順位8位となります。

さて。

6人でのパラマス方式でのプレーオフ。最下位の二人は、5連勝しなければ挑戦者になれない。反対に順位一位の稲葉8段は一勝でも挑戦者、、、と書くと不公平なように見えますが、前期までの結果などを踏まえた上でのものですし、勝負の世界は何が起こるかわからないものですから、豊島、久保両八段には、とても期待しています。

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