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見合って見合って、、、

雑用にかまけている間に、相撲協会内紛で進展がありました、、、貴乃花がインタビュー番組に出ました。

なぜこの時期か、ということは色々憶測できますが、10月18日にこのブログで書いたように(コチラ の3,4参照)、「貴乃花親方の意見をきちんと伝える」機能を果たそうとしたので、インタビューに出た、ということが出来るでしょう。

これで、貴の岩傷害事件の「被害者」「加害者」の意見がでたことになります、、、相撲でいうなら「やっと立ち合い」という感じでしょうか。貴乃花親方の言い分が100%正しいとは思いませんので、これからやっと「双方での事実確認」がなされていくのだと思います。

貴乃花親方の発言が遅きに失した感がありますが、一応、「出そろった」ということで、組織論のケーススタディとして、取り扱いたいと思います。(つまり、遅かったことの是非は問わずに、ケースとして取り扱います。)

恐らく大方の方が感じていると思いますが、今回のケースは「相撲協会vs貴乃花親方」という構図だと認識されています。本当か否かはわかりませんが、「加害者側の情報をまとめた危機管理委員会の最終報告書」には「被害者側の情報が入っていない」というのは事実であろうと思います。

ここで「八角理事長」のスタンスが問題になります。本来ならば。公平な第三者(=行司)として理事長が機能して、加害者vs被害者の意見調整 が正しい姿です。これが出来るなら、相撲協会は「自浄作用がある」ということが出来るでしょう。

つまり。「今の時点で再調査する」ことを命じて、貴乃花の意見書をきちんと吟味することが出来るなら、八角理事長は行司役。もし、既に終わっているから、ということであるなら、八角理事長は「加害者側」ということが出来ます。

その意味では、八角理事長の次の一手は、大きな一手である、ということが出来ます。

その上で。

もし、八角理事長が加害者側の場合、、、つまり、再調査に成らなかったとすると、残念ながら行司役はつとまりません。さらに言えば、「林文科大臣の言う再発防止委員会を第三者的に運営することは適さない」となります。なんぜ過去10年以上、暴力事件を解決できていない協会ですから、「外からの第三者=行司」の必要性が高まります。

ただ、、、林大臣は、「八角理事長」に指示したとなっています。この時点で、暴力事件の根絶は無理なような気がします。。、、上記の論理構造から、ご理解頂けるかと。

「行司役=再発防止委員会」には警察のような捜査権を付与、そして、相撲協会の会員は理事長も力士も行司も皆平等(言い換えれば、日本国では、法律の前では皆平等が建前です)というようにすると、効果的だと思います。

ちょっと文章が飛んでますね、、、時間が無いので、ここで止めておきます。

# 相撲協会の今回の内紛は、組織論の良いケースだと思っています。

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