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ネットワークは不正の温床

いまさら、こんな「青臭い」ことを書くのも恥ずかしいのですが。先日書いた、「真のイノベーションとは(コチラ 参照)」の補足です。

良い意味も悪い意味も含め、ネットワーク=人と人のつながり は、不正の温床です。

昨今、巷で問題になっているほとんどの問題。例えば、もりかけ問題も、モンゴル力士問題も、人的ネットワークが存在しているからこそ起きる問題です。ここでの人的ネットワークには、相手への思いやり、忖度に加えて、その関係を取り巻く人たちの忖度、、、とタマネギ構造的に広い範囲の「ネットワーク」になりますけど。

入試の「裏口入学」や企業への「コネ入社」などは、すべて人的ネットワークの産物。

このように考えれば、「人的ネットワークは無い方が良い」と思う方も多いのではないでしょうか。

しかし。「私の信頼するAさんが推薦してくれた人だから、Bさんを採用する」ということはBさんの実力などを事前にある意味で把握することが出来る、という意味では、有効な人選方法ですし、親戚の入社とバーターで受注する、なんてことになれば、少なくとも二者間ではWin-Winの関係を作り出すことが出来ます、、、、が、やはりこれらは「不正」と一刀両断されます。

即ち。人は「世の中は実力の世界」という理想を持っています。しかし、実際のこの世の中は「実力よりコネ」が重要視されることが多い。この「実力=公平」の反対概念が「コネ」なのですから、いわば「人的ネットワークがあることはその当然の帰結として不正の温床である」ということが出来ます。

繰り返しますが、人的ネットワークは、ビジネスでの世界では大きな財産。でもこのネットワークを駆使することは、「不正」をくりかえしていることに他ならない。

無風凧は。「完全実力主義」で行きていく覚悟です。不正の温床である「人的ネットワークに頼らない成功」を目指しています。。。。

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