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モチベーション2(経営組織論2)

昨日に続いて、「モチベーション2」として、「やる気の評価(コチラ 参照)」に通じる課題です。今回も、無風凧と議論したい方は、コメント下さい(非公開でどうぞ)。

課題:
A協会では、協会員のモチベーション(やる気)に応じた「ボーナス(結果に対する金銭)」を出すという制度を作ろうとしています。どのような制度を作れば、協会員が全員納得するような制度になるでしょうか?

すこしずるいですが、A協会=相撲協会 のような組織を前提の課題とします。
1. メンバーは、現役力士、協会運営(元力士、非力士)、雑務係などがある。
2. 運営の中には、理事、企画、広報、管理、、、など役職・役割がある。
3. ここでは、簡単のため、「各部屋」での個別収入は考えない。
4. A協会の収益は、興行収入(入場料、テレビ放映料)、物品売上、補助金と限定する。
5. 相撲の場合の「年寄株」に相当する物は考えない。
6. 力士の場合、その特殊性(身体能力)を生かした別職業は限られている(転職流動性が低い)。
7. 本給としての給与は別途存在する。また、貢献度なども考慮せず、この課題では「やる気」だけを評価することを考える。
8. ボーナスは、「金銭」に限る(内的欲求を満たす、などは考慮しない)。
9. 成果に対してボーナスを保証する物ではない。あくまで人との比較の中で金額が決定される。

考える点は。
1. 勝ち負けは、成績であり、「やる気」の尺度ではない。
2. 非力士のやる気も考慮し、矛盾や齟齬が無いようにしなければならない。
3. 「各部屋」は基本的には競争関係にある。
4. 相撲協会 の組織としての「存在意味(目的)」がなにであるのか。
5. 逆明利君は、努力とみとめられるのか?
6. 不祥事の隠ぺいは、組織に従順である、という意味で評価されるのか?
7. 八百長は、すべて詳らかにできるのだろうか?(ガチンコに見える熱闘を演じることもできる)
8. 関係者全員からの「不平が最小になる」手法を考えること。
9. 体力勝負な業界なので、長期に仕事ができる人は少ない。

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