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言語の生存と将来

言語。人が人と「コミュニケーション」する際に必ず必要になるものが言語です。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、、、世界には、色々な言語があります。

そして、言語は、その言語を使う人特有の「文化」に根差しています。言語が異なることはそのまま文化が異なり、一般的には共有する「歴史」も異なることになります。

そんな言語ですが、いま、時代と共に「減少」しています(コチラ 参照)。記事は、中国に特化した話ですが、

「中国には130余りの言語が存在するが、使用人口の多いいくつかを除き、大部分が消滅の危機に瀕(ひん)している(上記より引用)」

エスペラント語のように新しく作られる言語も全くないわけではありませんが、殆どは、「使用人口の現象により消滅」していきます。日本の例では、アイヌ語は母語として使う(生活言語として使う)人は多分もういないと思いますし、琉球語も(言語か方言か、の議論は横に置いて)日本の標準語化政策によって、だんだん衰退しています。

使用人口の減少、、、その理由を考えるに、人口の都市集中、インターネット普及による多数言語優位、国連等国際会議での使用言語、そして何より、英語圏との契約書は英語が基本、、、などなどの理由で、使用人口が減少しています。言語も自然淘汰され、強いものが生き残る、というのは道理だとは思います。その意味では、200年後くらいには、今の英語を核とした単一言語に統一されている、というのが未来像でしょう(言語は変化していきますから、今の英語とはかなり違う言語だと思います)。

「消滅した言語が持ってた文化」も共に消滅していくことに、無風凧は寂しさを感じます。せめて、できるだけ完全な形で「保存」していってほしいな、と思います(それでも、暗黙知の部分は無くなってしまうのですけどね。)

付録:
かつて。無風凧は「日本は経済戦争の敗者なのか」という記事を書きました(コチラ 参照)。併せてお読みいただければ幸いです。

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