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Main Bersama-Sama/一緒に遊ぶ(好きな音楽2017年12月)

Main Bersama-Sama!

これは、Lou Harrison作曲のガムラン(インドネシアの民族楽器)とホルン(西洋の楽器)の為の小品です。最近、、、Lou Harrisonにハマっています。

もともと、H.Cowellの箏協奏曲にハマっていたのですが(コチラ 参照)、今はCowellの弟子 LouHarrisonに行きついています。

Louには、エスペラント語に訳した 般若心経 を「ガムランと合唱」のための作品にしたものがあり(Youtubeは コチラ など)、5年前位に一度はまりかけたですが、またぞろLou Harrsionがマイブームになっています。(La Koro Sutroは聴くと落ち着きますね、、、)

タイトルの曲名のMain Bersama-Sama。日本語に訳すと「一緒に遊ぶ」。西洋楽器と民族楽器が一緒になって「遊んでいる」感じがとてもよく出ています(youtube はコチラ など)。

無風凧は、安易な楽器の組み合わせ、、、は好きではありません。例えば、一時期流行しましたが、いわゆる西洋クラシックの名曲を箏三味線など邦楽器の為に編曲するとか、ビートルズを吹奏楽編曲するとか、、、は、大嫌いです。オリジナリティを感じられないし、そもそも「編曲をする必然」を感じないからです。

それに比べると、ジャズに中に民族楽器を入れてみる、というのは「好き」な部類に入っていきます。ジャズにはルールが無いので、音色としての「必然」「工夫」がなされますから。でも、「音律」は所謂12音音階になってしまいますから、その意味では潔しとしない、という自分も居ます。

Lou Harrisonの場合は、、、音律も含めて、「融合することで何を表現できるか」に挑戦しています。表題の小曲「Main Bersama-Sama」の場合は、片言しか伝わらない違う民族の子供同士が、手振り身振りで遊んでいる、そういう情景を思い浮かべることが出来ます。この感想は、題名の意味を調べる前に感じたものですから、Louの表現したかったものは無風凧にかなり正確に伝わった、と言えるでしょうし、無風凧は題名の意味を知って、それまで以上に「インドネシア楽器と西洋楽器の組み合わせの必然」を強く感じることができました。

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