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午後のまどろみ(付: カタロニア問題)

20171108 とらねこさん:
今は午後のお昼寝タイム、まどろみを楽しんでいるんだ。また後から、遊びに来てくれよ。

写真出典 自前のα350

ねこさん、気持ちよさそうですねえ、、、、

さて。今回はカタロニア問題を語ろうにゃ(爆)。
吹奏楽の世界では有名な間宮芳生作曲「カタロニアの栄光」のカタロニアは、最近では「カタルーニャ」と書かれることが多くなりましたが、同じ地域(現時点ではスペインの州)を指しています。また、セオドア・セブラック作曲のピアノ曲「セルダーニャ」は、カタルーニャ州の地域を指しています。音楽になじみが深い地方?

数年前からくすぶっていましたが、10月の住民投票で「独立」が過半数になったとか、独尾立宣言をした、とか、色々な報道がなされています。今日時点は、カタルーニャ州自治政府は、独立宣言を賛成多数で可決したけど、スペインの中央政府から、自治権を停止され、前首相が拘束されている、という状態です。

民族自決主義、を建前にすれば、独立が正しい選択、、、のように思いますが、実際はそう簡単ではないようです。統計情報が正しいという前提で、独立賛成・反対は、拮抗している(コチラ 参照)。州民の総意で、、、という感じではないように見えます。独立したら独立したで、「スペインへの復帰問題でもめそうだ、、、」と無風凧的には思います。民族自決、に頼ることの難しさ、です。

アイルランド戦争、スコットランド独立問題、イギリスのEU離脱、、、似たような話はいっぱいあります。いずれも、圧倒的多数、、、という感じではないですし、問題や紛争のタネとして残ってはいるけど、独立せずに終わった例も多い。

それより、今回カタロニア問題を調べていて、もっと面白いことを発見。

セブラックの名曲で有名な「セルダーニャ」は、カタロニアの一地方、と書きましたが、実際は、「国を跨った民族(地域)」があることを、無風凧としてはPointOutしたいと思います。セルダーニャは、フランス領セルダーニャとスペイン領セルダーニャがある、ということを初めて知りました。セルダーニャ人たちが、セルダーニャとして独立したい、と主張したとしたら、、、カタロニア州政府はどのような対応をするのだろう?と、とても興味を持ちます(現時点では独立問題は起きていないように認識していますが、実際はどうなんでしょうね?)。セルビア-コソボ問題みたいになったりして、、、

ヨーロッパの歴史は複雑で難しいです。

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