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個人情報漏洩と自己防衛

ネット社会になって、個人情報保護の大切さは以前よりも増している、と無風凧は思っています。一度、個人情報が漏れてしまえば、「未来永劫収集することが出来ない」。これは、周知のとおりです。

2017年に限っても、日本で20件以上、個人情報の漏えいが起きています。これが多いか少ないか、、、は皆様の御判断ですが、コチラ などみてみると、「あの企業も情報漏洩事故起こしていたんだ」とあきれてしまいます。

しかも、現在の法律下では、「不正使用された場合の補償が規定されていない」のです。つまり、個人情報が不正に使われたとしても、泣き寝入りしかない、、、こんなバカなことがまかり通っていることを考えると、個人情報の自己防衛にもっと関心を持ってほしいと思います。

一度流出してしまった個人情報は、収集できません。だから、個人情報が流出しないように事故防衛をする必要があります。自己防衛のためには、「本当に必要でない個人情報は、提出しない」が肝要です。出すにしても必要最小限にして、被害の範囲を小さくしておく。

例えば、病院で「保険証のコピーをとる」という場合があると思いますが、これ、本当はお断りすることができます。(例として、 京都府医師会の Q&Aを ご覧ください。)

医師には医師法第19条応招義務があり, 「診察治療の求があった場合には, 正当な事由がなければこれを拒んではならない」とされております。コピーを断られた際は手書きで写す等妥当な代替手段と別の受診に関しての証拠となるものが必要と考えられます。(コチラ 参照)

同様に、銀行で口座を作る場合も、窓口で「コピー不可」と告げれば、何の問題もなく口座開設できます。

保険証のコピーや、免許証のコピーは、それだけで色々な契約が可能になります。例えば、最近流行りの 格安SIMは、ネット上のサービスでは、「免許のコピー送付」だけで即日開通可能、だったりします。そういう意味で、コピーは非常に危険なのです。

万が一、にも個人情報やコピーが出回らないように、細心の注意をはらって生きたいものです。

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