3456
数字が大好きな無風凧。今日で、このブログ解説して3456日目です。こういう数字を見ると、なんとなく、、、ハッピーな気持ちになります。
偶には、最近考えていることをメモ代わりに書いておきます。無風凧さん、そんなことまで考えているの?と思われるか、はたまた「風車の前のドン・キホーテ」と思われるか、、、
最近、最も興味を持っているのは、オートポイエーシスの数理的表現。なぜこれを考えるようになったか、も話が長いのですが、とりあえず、オートポイエーシス=自己産出系の数学的な表現をどうなるか、に集中して考えています。
王道は、カテゴリーセオリーから始めて、オペレータ(演算)もしくはオペレータと構成素の代数系を扱う、ということでしょう。それはそれで考えているのですが、無風凧としては、「保存量」の考え方が入らないといかにも気持ちが悪い。その部分のアイデアが上手くいかなくて困っています。
例えば、生物が子孫を作ってく(産出)する場合でも、その「部品」となる「炭素」は保存されなくてはならないし、エネルギーの保存則もある。ルーマン的にコミュニケーションのオートポイエーシスの場合は、何が保存量になるのか、の議論から始める必要があります。
色々調べては居るのですけどね、、、見つからない。自分で考えてしまう時間の方が長くなっています。
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