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集合時間の怪(ルールについて考える)

これは、、、とある、応援団での実話です(若干端折ってます)。

明日の全体集合が4年生(幹部と呼ばれます)の間で、10時 と決められました。この全体集合と伊野は、1年生から4年生まで全員が「整列」する時間です。ですから、全員、その時間までに場所にいます。そして、三年生のリーダーに「明日は10時だぞ」と伝えます。

下級生を実質統括ている3年生は、「万一の遅刻があってもいけない!」と3年生以下の集合時間を9時45分に設定しました。そして、2年生に「9時45分だぞ!」と伝えます。

でも、、、2年生は、自分達で「遅刻者がいてはいけないから、自分たちの集合時間は9時半にしよう」と決めます。そして、2年生のれんらくもうには9時半、として、、、そして1年生にも「
9時半厳守!」と通達します。

1年生は一番下っ端ですから、絶対に遅刻は許されません。「9時に集合しよう」ということになりました。。。。ただ、Aさんに連絡をするBさんは、「Aさんは良く遅刻をするから30分早い時間を伝えておこう」と「8時半だよ」と連絡しました。

そのAさん。一度遅刻した経験があるから、二度と遅刻は許されない!とばかりに「8時集合場所に行こう」と決めてしまいました。

当日、集合したとkに、4年生の言葉は、、、、「今日は、大切な先輩が11時に来て下さるということで、遅刻はできないから、10時集合にした」、、、と。

Aさんは皆さんが「リスクをヘッジ」するつもりで少しづつ積み重ね、結局3時間も早く現地に到着していました。

さて。 笑い話っぽいと思われるかもしれませんが、このような「忖度」「リスクヘッジ」はいたるところで行われています。これこそ、日本の国民性、ともいうべき出来事です。

森友問題も、豊洲問題も、このような「良かれと思ってきめたローカルルール」が蓄積され、本来のルールとかけ離れてしまった結果、なのかもしれませんね。

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