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虎は死して皮を留め人は死して名を残す。東芝は?

東芝の半導体部門の売却が、当然とはいえ、迷走しているようです(たとえば コチラ 参照)。

東芝は、会計不正や原子力事業の失敗やら、、、で今は上場廃止の危機に面しています。無風凧としては、3年でV字回復できる、と思っていますが(コチラ 参照)、上述のように半導体メモリ事業を売却するとなると、「回復ってなに?」というそもそも論になります。

つまるところ、「何をもって回復というか」。

東芝という社名だけを残したいのか。 それとも、従業員を守りたいのか。 経営陣のポケットが潤えばよいのか、、、

今の東芝から半導体メモリを取ってしまうと、Cash Cowがなくなることになるのは、周知のこと。なので、「東芝」という名前(=ブランド)だけを残すために、稼ぎ頭の半導体を売ってしまうのか?という、大きな疑問にぶち当たります。

経営陣は、何を目的に半導体の分社や売却するのでしょうね。見かけ上の黒字には全く意味がない。虎は死して皮を留め人は死して名を残す。では東芝は?
3年後、生き残った東芝は「何をしている会社」なのでしょうか?

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