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自己責任

昨日今日巷を騒がせている今村復興大臣の「自己責任」発言。今村大臣の発言の是非は横に置いて、「自己責任」というキーワードで無風凧の考え方を記したいと思います。

世の中に「絶対」はありません。ですから、自分なりに、「何が許せて何が許せないか」の優先順位を決めることです。この優先順位を決めるときに、「被災する可能性を許せるか」が重要になってきます。

無風凧は。

「身の安全と最低限の安心のできる生活」が最優先です。そのレベルをレベルAとしておきます。このAを実現することが、「国や地方公共団体に任せて可能か?」が、最初に考えること、つまり優先順位のトップです。出来なければ、実現できるように、自分で行動します。
ここで。安全、が絡むと、取り返しがつかない事態になることがあります。例えば、被ばく(放射能汚染)などは取り返しが付きません。レベルAには、当然「被爆しない」ことが含まれますから、自分自身の「自主判断」を行う必要があるのです。
そのように考えると、繰り返しになりましが国がレベルAを実現できるかどうかの見極めは、「自己責任」でしかありません。加えると「レベルAを実現する」事自身も、無風凧的には「自己責任」。公的手段+自主手段で実現するもよし、100%自分で行うもよし。

さて。ここでレベルAと書いてきましたが、これは「人」によって異なります。同じ人でも、場所や時代によっても変わってくるでしょう。このように人によって異なるレベルAであるにも関わらず、「大勢に対して一種類の判断基準」を設置することは困難です、というか不可能です。
政治は、つまり政治家の判断は、この「一種類の基準」を決めることはしますが、それに対して満足するかしないかは、それこそ十人十色。全員が満足する物になることはあり得ません。
つまり、本音で全員が満足する施策をつくることは不可能ですから、どんな場合でも、「自主避難」するこを「自己責任」で行う人は出てくるわけです。

さて。ここままで見てきた通り、この自己責任で自主避難した人に対して、どのような「補償」をするべきかはわかりませんが、少なくとも、このような形で自己責任を取った方に対して、何らかの補償する仕組みが必要だ、と結論することができます。

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