自己紹介の心構え(ルールについて考える)
昨日の続き。昨日は自己紹介を例に、同じ言葉=ルール が違うように取られる例を示しました。
この例を考えると(無風凧としては、A社事件を糧として)、自己紹介における「所属=肩書」の使い方の心構えが判ります。
自分の肩書(=所属)で、「1.その自己紹介を読んだ(聞いた)人が、それによって何か判断することがあるのか」。「2.その判断は、どんな利害を生むのか」を気にすることです。勿論、他人を紹介する際も同様に「気にしてあげる」ことで無用のトラブルをさけることができます。
特に、公にされる場合、、、例えば、講演会で喋る場合や、本を出版する場合、、、は最も遠い人=マスゴミや政敵を含む、がどのように使うか、ということを気にする必要がある、ということです。
満点の答え(=自己紹介)を出すことは難しいかもしれません。でも、一瞬でも考えることで、色々なことが円滑に進むことがあることは間違いありません。
特に、公にされる場合、、、例えば、講演会で喋る場合や、本を出版する場合、、、は最も遠い人=マスゴミや政敵を含む、がどのように使うか、ということを気にする必要がある、ということです。
満点の答え(=自己紹介)を出すことは難しいかもしれません。でも、一瞬でも考えることで、色々なことが円滑に進むことがあることは間違いありません。
今回は、ルール(Code)の違いとして、自己紹介とその対策を考えてみました。
| 固定リンク
「オピニオン」カテゴリの記事
- COPVID-19: オリンピック違約金 < GOTOの三次補正予算(2021.01.21)
- COVID-19: 鼻出しマスクと、ルール(2021.01.20)
- COVID-19: 100人超えました(2021.01.19)
- COVID-19: 最良の経済施政(2021.01.18)
- COVID-19: 阪神淡路大震災27回忌(2021.01.17)
「経営入門以前」カテゴリの記事
- 新規商品企画(2020.11.14)
- アントレプレナーに大切なもの(2020.11.09)
- いたずらに規模の大なるを追わず(2020.06.13)
- COVID-19: コロナ対策におけるナチュラルリスク(2020.05.07)
- COVID−19:目標の作り方(2)(2020.04.28)
コメント