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自己紹介の心構え(ルールについて考える)

昨日の続き。昨日は自己紹介を例に、同じ言葉=ルール が違うように取られる例を示しました。

この例を考えると(無風凧としては、A社事件を糧として)、自己紹介における「所属=肩書」の使い方の心構えが判ります。
自分の肩書(=所属)で、「1.その自己紹介を読んだ(聞いた)人が、それによって何か判断することがあるのか」。「2.その判断は、どんな利害を生むのか」を気にすることです。勿論、他人を紹介する際も同様に「気にしてあげる」ことで無用のトラブルをさけることができます。

特に、公にされる場合、、、例えば、講演会で喋る場合や、本を出版する場合、、、は最も遠い人=マスゴミや政敵を含む、がどのように使うか、ということを気にする必要がある、ということです。

満点の答え(=自己紹介)を出すことは難しいかもしれません。でも、一瞬でも考えることで、色々なことが円滑に進むことがあることは間違いありません。
今回は、ルール(Code)の違いとして、自己紹介とその対策を考えてみました。

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