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忖度

最近、森友小学校問題で有名になった単語が「忖度」。

「他人の気持ちを推し量る」 という意味ですが(コトバンクより)、実際、最近の使い方では

「相手の気持ちを推し量って、相手が希望しているであろう結果を導くために、自分が行動する」

というように、少しだけ拡大されているように思います。ここで問題は、「自分が行動する」ときに、その結果責任は誰が取るのか、ということです。
森友問題では、まさに、そこが問題になっているのです。

8億円値下げも、学校の名前問題も、秘書の行動も、、、、全て「忖度」した結果ですね。(推し量っただけではなく、「行動」している)

「忖度」するときには、その結果は忖度した人が取る、というのが正しいですね。でも、、、実際行動した人は、「自分の責任ではない」と思うでしょう。なんせ、「他人の為にとった行動」ですからね。

その意味では、「思いやり」なんていうのも、受ける方としては迷惑なだけ、という経験があると思いますが、これなんかも、「忖度」と一緒でしょう。

無風凧は、主張します。「相手の言っていることを額面通り」に受け取ることが大切です。そして、「自分も誤解が無いように(「忖度」されないように)」発言することが大切です。

森友問題は、企業経営入門のよい教材ですので、これからも何度かネタにさせていただきます。

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