グラシール
古い文献を探していて、段ボールの中から、ポン、と飛び出してきたのが、セーラーの廃盤万年筆「グラシール」。10年ほど前は、メモ帖と一緒に毎日持ち歩いていて、とても活躍しました。前の引っ越しの際に、無くしてしまい、「もう一本買おう」と思っても、既に廃盤で手に入らず、、、
それが、先ほど、急に見つかって、無風凧としては大喜び。その小ささ、世界最小です。写真の左は「単四」の乾電池ですから、グラシールが如何に細くて、小さいか、が分かることと思います。
でも、小さいからと言って侮ることなかれ。書き味は抜群です。無風凧的にとっては、一番お気に入りの「シェーファーのタルガ」に匹敵するほどの実力者です。
早速、昔異通りにセーラーの茶色のインクを入れて試し書き。Very Good!
ググってみても、もう写真も見つからないこの万年筆(グラシール)。幸い、コンバーターを持っているし、コンバーターだけは今でも売られているので、まだ当分使えそうです。今日から、久しぶりに「実戦配備」です。
ググってみても、もう写真も見つからないこの万年筆(グラシール)。幸い、コンバーターを持っているし、コンバーターだけは今でも売られているので、まだ当分使えそうです。今日から、久しぶりに「実戦配備」です。
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