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佐藤康光新会長

将棋連盟の新会長に、佐藤康光九段が選出されました。佐藤康光九段は、名人経験もあり、また、「一秒に一億と3手読む男」と呼ばれる頭脳の持ち主、是非是非活躍してほしいと思います。

さて。
今回の会長交代は、三浦九段の「スマホ問題」に端を発しています。ある意味では、「不祥事の後始末」の始まりとしての会長交代です。ですから、最初からいくつかの課題を持っていることになります。
一番分かりやすい「残課題」は、「谷川前会長、島前理事のみの引責辞任で良いのか」、が既に問題視されていることでしょう。
このような時に、理事経験もない佐藤九段が適任であるのか、、、本人の「やる気」を前に失礼かもしれませんがが、少し気の毒な気がします。いわば一番難しい時期です。
同じような状況は、今回の将棋連盟問題だけではなく、例えば、昨今の東芝問題もそうですし、豊洲市場問題、文科省の天下り問題、などなど、色々な問題でおこりえます。その際に、どのような人選が良いのか、、、

要諦は2つ。
1) 第三者視点での決定ができるか?
2) 理想像(将来像)からの逆算で立案できるか?(現状のしがらみから離れることができるか)

この2つを満たすことができるリーダーシップおよびガバナンスが必要です。さて。佐藤新会長は、どのような手腕をみせてくれるのでしょうか?楽しみです。

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