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アマゾンの孤立部族

年末のナショナルジオグラフィックを見ていて、「アマゾンの孤立部族を偶然撮影」という記事を発見しました(コチラ 参照)。現時点では、部族名も不明、ということです。

地球は狭くなった、と言われていますが、やはり広いですね、、、いまだに「未知」の部族が発見されているのですから。とはいうものの、Google Earthなどが広まってきた現在で、まだ未知の部族が存在している、ということは、驚きを隠せません。少なくとも、Six Degree Theoryは崩れたわけです。

記事によると、旧石器時代のような生活をしているのだとか。彼らが今の人たち、例えば私達日本人と出会ったとして、どのように感じるのでしょう? 2001年宇宙の旅のようなことが始まるのでしょうか?

現実問題。

彼等の行動範囲が、percolation theory のように広がっていくことを考えれば、そして今のその他の文明もその行動範囲を開拓していることを考えれば、近い将来いずれ遭遇するわけです。その時に、どのようなことが起きるのかな。

トランプ大統領なら、いきなり「壁」をつくるんですかね?その部族に「建設費を支払え!」と言いながら(Joke)。

閑話休題。
今日は、いつか未知の部族と我々が遭遇ずる日のことを夢想して、楽しんでいます。

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