ツイッターと公私
最近。トランプ次期大統領がツイッターで色々つぶやいています。トヨタ叩きもメリル。ストリープ批判もツイッター。
政治の世界で、票集めの為にツイッターを使う、、、これは分からないではありません。でも。ツイッターで、「国政の方向性を発信している」としたら、、、
アメリカは、民主主義の国。王政でないのは言うまでもなく、まして独裁政治の国でもありません。でも、Twitterでの大統領の発言は、「個人の発言」と片付けてしまうには、少し重すぎます。なんせ、トヨタの株価がかわるほどの影響力を持っているのですからね。
Twitterでの発言は個人の発言、といくら言っても、そのようには取られられず、アメリカ合衆国の意見、とみなされていくのは仕方がない事ですし、トランプ次期大統領もそのような効果を狙っているものだと思われます。
でも。
あくまで、個人のいけんであることは、間違いない事。
株式会社のトランプ”CEO”であったり、まして個人企業のトランプ社長であるなら、いざしらず、「合衆国の大統領」というポジションを自覚して、Twitterでの発言をしてほしい、と願っている無風凧です。
あくまで、個人のいけんであることは、間違いない事。
株式会社のトランプ”CEO”であったり、まして個人企業のトランプ社長であるなら、いざしらず、「合衆国の大統領」というポジションを自覚して、Twitterでの発言をしてほしい、と願っている無風凧です。
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