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加藤一二三九段、引退

ひふみん、こと将棋の加藤一二三九段の引退が決まりました。C2級からの陥落が決定したため、です。77歳の現役棋士は、史上最高齢、、、お疲れ様でした。

加藤九段、というと、まず最初に思い出すのが、「クリスチャン」であるということ。将棋世界等の記事で、冒頭に必ずキリスト教の教えを書いていたことが思い出されます。そして、特徴ある「文章」も思い出されます、、、棋譜が書いてある記事であっても、自分の文章中に指し手をすべて書いてあり、当時の無風凧は「自分の読み筋や変化を書いてほしいのになあ、、、棋譜と同じじゃん!」と思っていました。

近年は、23連敗を含み、不名誉(?)な記録が先行しているように思っていましたが、有吉九段同様、本当に「将棋が好き」だったんでしょうね。先日、史上最年少棋士と最高齢棋士の対局が最後の「花道」でしょうか。

ピンさん、お疲れ様でした。これからも普及活動であの独特の「ボーイソプラノ」聞かせてください。

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