YES or NO
ここ1年ほど、気になって仕方がないこと。それは、
「YES or NO で答えられる質問に対して、違う答えが返ってくること。」
例えば本屋にて。
無風凧: ○○という本は在庫ありますか?
店員: お取り寄せになります。
これなんて、まだましな方で、
店員: いつまでにご入用ですか?
なんて訊き返してくる店員もいる。さらには、
店員: 調べてみましたが、版元で在庫切れです。
という感じの答えが返ってくることもあります。もともと、版元切れしていて、店頭在庫を探しているときに、ずいぶんと待たされて上記の「版元在庫切れです」という回答が来た時には、「無風凧も切れそうです!」。
無風凧は、「YES or NO」で答えることができる質問には、まずYES or NO で答えるのが「会話」だと思いますが、皆様、いかがお感じですか?
本屋の例は一例で、ほかにもあります。みなさまもちょっと気を付けてみてください。
| 固定リンク
コメント