マネタイズの5番目の要素
今日は、マネタイズを考える一歩目、を書いてみたいと思います。(ビジネスモデルではなく、マネタイズモデル、としている点にご注意ください。)
総てのマネタイズにおいて、必ず存在する要素を4つ挙げてください、というと皆さん何をおもいますか?
供給者(企業やお店)
受容者(お客様)
財(商品や情報やサービス)
対価(お金)
これは、最低限に必要なものであることは、ご理解いただけると思います。では、これに1つ加えて「5つめの要素は?」と問われると何になりますか?経営者としてのセンスの問題です。ちょっと考えてみてください。
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工場(生産手段)? 広告(告知手段) ? 原料?
色々考え着くとは思いますが、ここでの答えは「ロジスティクス」を正解とします。運ぶ手段です。 商品を運ぶ手段が必要になります。
どんな場合にも、「モノ(有形)」を運ぶことは必要ですし、インターネット網を通じての「情報」も、「インターネット」という「情報ロジスティクス手段」が存在するから成立するのです。
言い換えれば。
「人間の商行為の中で、最後まで無くならない職業の一つ」が、ロジスティクスであるということができます。
最近。いわゆる「ウーバー」を変形したようなビジネスモデル、もしくはウーバーを利用したビジネスモデルの相談を多数うけています。ウーバーがクロネコヤマトやFeDEXを超える日は近い、と思っています。
少し横道にそれましたが、マネタイズを考えるときに落としてはいけない「ロジスティクス」。自分のビジネスにおいて、「ロジスティクス」をどのように扱うかは、最初の最初から考えておく必要があることを、心にとめておいてください。
言い換えれば。
「人間の商行為の中で、最後まで無くならない職業の一つ」が、ロジスティクスであるということができます。
最近。いわゆる「ウーバー」を変形したようなビジネスモデル、もしくはウーバーを利用したビジネスモデルの相談を多数うけています。ウーバーがクロネコヤマトやFeDEXを超える日は近い、と思っています。
少し横道にそれましたが、マネタイズを考えるときに落としてはいけない「ロジスティクス」。自分のビジネスにおいて、「ロジスティクス」をどのように扱うかは、最初の最初から考えておく必要があることを、心にとめておいてください。
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