「観察、思考、実行」とPDPDPDPDPDPDPDPDCAサイクル
経営に限らず、,,,私たちは日々「実行」しています。お風呂に入るのだって、食事をするのだって、「実行」ですね。
毎日行っていて、週刊になっているもの、、、、それらは、「何も考えずに=疑うこともなく」行います。これは効率を上げる意味でも、悪い事ではありません。
でも、初めての事をするとき、、、、立ち止まって「考える」ことは多いでしょう。今回の、築地市場の移転問題なども初めての事です。
初めての事にぶつかったら、是非2つの思考をしてください。その一つは「観察、思考、実行」そして、もう一つは「PDPDPDPDPDPDPDPDCAサイクルを回す」。
後者の方が分かりやすいから後者から。よく、デミングサイクルとかPDCAサイクルと呼ばれるPDCAサイクル。これ自体は非常に優秀です。でも、一度に一つしか試せないとすると、莫大な時間がかかります。勿論、完全していくために、ひとつづつ実験して改善していくことも重要ですが、並行しててできることはまとめてPlanとDoをして、でそろろったところでCheckとActionを行う。たにんお数倍の仕事譜ができるようになりますよ。
前者の「観察、思考、実行」判り切っていることを書いているだけです。でも、「自分はできているよ」と旨を晴れる方は少ないのではないんでしょか。
まず観察する。その結果をもって、どうすればよいか考える(思考する)。その結果をもって実行する。
今回の築地市場移転の問題は、水質汚染の課題を言えば観察が足りなかったと言えるでしょうし、予算に関しては思考が足りなかった、と言えるでしょう。
完全に「観察、思考、実行」ができれば、きっとその方は神様です。神ならぬ身の人間ではありますが、一歩でも近づきたいと思っています。
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