聴き比べる(好きな音楽2016年9月)
同じ曲を違う演奏家で聴く。。。クラシックファンなら、だれでも経験したことがあることです。そして、演奏の違いに驚いて、、、また違う演奏を探す。
今回は、無風凧がCDやレコード等で聴いたことがある演奏種類の多いもののランキング。 と言っても、もう覚えてないものもあるので(加齢によるものと、もう10年以上前のことなので、、、、爆笑)、あまり正確ではありませんけどね。
何と言っても一番多いのは、 beethobenのピアノソナタ悲愴です。高校時代の思い出。ブレンデルの演奏なんかは、年代違いで二種類聴いたりして。合計20種類以上聴きました。
その次に多いのは、やはり Finlandia でしょうか。ピアノ版をくわえると、やはり20種類くらいは聴いています。生演奏を加えると、Pathetiqueよりも多いでしょう。最も記憶にあるのは、(生で聴いた)O.Vanska/Lahati です。
Bachのイタリア協奏曲も、ピアノ/チェンバロ で相当数聴いています。10は思い出せますが、、、、室内楽編曲した2楽章は「勘弁してほしい」と思いました。
もう一度シベリウスにもどりますが、交響曲全集 で少なくとも6種類聴いています。5番だけに限れば、10は優に超えます。
あ、ガーシュウインのラプソディー イン ブルー、を忘れるところでした。これは、初演録音やPianoRole演奏のものまで含めてやはり15種類くらい聞いています。誰の演奏だったか、小節数があわないものもあります、、、これは、楽譜も手書きまで見てます。
切りがなくなりそうなので、このあたりでおしまい。聴き比べ、皆様も楽しんでいますか?
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