ハイレゾ、高級オーディオ、レコード
今日。
とある企画で、高級オーディオを聴く会に参加しました。その回では、所謂CDにはじまり、レコード、ハイレゾ、そして録音原盤と聞き比べをしました。
ハイレゾ、、、、確かによいですね。10年ほど前、96bit音源を初めて聞いたころとは雲泥です。録音エンジニアの腕も上がったのでしょうか。
それ以上に圧巻だったのは、レコード。レコードなんで技術進歩はもうないものだ、、、と思い込んでいたのですが、音の表現力はCD以上。いや、ハイレゾをも上回っているかもしれません。驚きました。
ハイレゾ(DSD)の音はとてもクリアで細部まで聞こえるのですが、アナログ(レコード)のような「味」が無い。ちょうど、カメラのレンズでいうなら、ニコンとライカの違いです。
無風凧は、15年前に作ったCDの「録音ママ(編集前の音源)」を掛けてもらいました。当時の音がよみがえると共に、、、、最近は、「編集後の」音源を聴いていただけに、「こんな生々しかったんだ、、、、」
とても楽しい、夏の一夜でした。
とても楽しい、夏の一夜でした。
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