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オリンピックとアマチュアリズム

リオオリンピックへの出場辞退が取りざたされています。理由は、「治安の問題」「ジカ熱の課題」などが取りざたされていますが、、、ゴルフなど、プロ選手の辞退が多いように見受けられ、金銭なんだろうな、、、と思わざるを得ません。

加えて、ロシアがドーピングで全員参加できないかも?との報道がありました(7/19の18時時点では、まだ決定されていません)。ドーピングも、要は「金メダル」を取るためのものですから、いわば「金銭絡み」と言えるでしょう。
近代オリンピックの父クーベルタンが。オリンピックに「アマチュア憲章」を持ち込んだことはみなさんご存知かと思いますが、今現在のオリンピックには、アマチュア憲章はありません。
そもそも。マラソンでもなんでも、どの競技一つとっても、「プロが絡まない競技」は今は存在しないと言っても良いでしょう。ココでいうプロは、マネージャーを始めとするチームメンバーや、道具やユニフォームなどの「機能」を追及するエンジニアなども含めてです。早く泳げる水着が問題になったことは、みなさんも記憶にあるのではないでしょうか。
このように考えると、今のオリンピックにアマチュアリズムがなくなっていることが明白だと言えます。クーベルタン博士は、「自分が100年後に生まれてきたら、オリンピックを潰すでしょう」と話したと伝えられていますが、アマチュアリズムを大切にしたとするなら、この発言は首肯できます。
それより、、、現代オリンピックは、科学の力も含めて、「何でもあり」というルールに変えてみてはいかがでしょうか? かつて、戦争で勝つために「科学技術」が進んできたように、オリンピックで勝つために、科学技術が進歩する、というのはアリだと思うのです。この場合、ドーピングも「アリ」です。だって、A剤がOKでB薬がNGの明確な線引きは、きっとできないハズ、、、、
このように考えると、現代オリンピックにアマチュアリズムはもう存在しないのでしょうね。

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