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収縮期

色々な組織を見ていると、収縮と拡大を繰り返していることに気が付きます。企業の例でいえば、事業の拡大や撤退を例に挙げることができるでしょうし、国の場合も、ローマ帝国のように拡大と分断がなされています。

このような「歴史」の大きな流れで見ると、今は色々な「組織」が収縮していいる時期のように思えてなりません。ここでいう「収縮」は、「内向きのガバナンスが強くなっていく」「もしくは小さな組織に分裂していく」状態を指しています。
EUはイギリスが撤退。このままでは北アイルランド独立もあるかも?米大統領候補は、トランプ氏もクリントン氏も「TPPはNG」。都知事選の自民党も、候補選びで内向きの締め付けを厳しくし過ぎて(?)世論の反発を買っています。
企業買収・M&Aも、一昔前ほどの大型合併はなくなっているし、社内分社化やリストラも、言い換えれば「ガバナンスの単位」を小さくしています。
そういう時代だから。既存の組織に居る方、特にその経営者は、「守り」に徹した施策をするべきだといえます。今回の都知事選、「守りの公約」ばかりが並んでいるように思えますが、その意味では、時代の流れに沿っていると言えます。守りに入っていない企業、、、例えば、S社などは、今は少し要請が上向きですが、すぐに落ち目になると言えます。
そして。 既存の組織に居ない方、、、つまり、一匹狼やベンチャーな方は、「逆張り=攻め一色」の施策をするべきです。そして、次の拡大期を虎視眈々と狙うと良いでしょう。そこのあなた、今こそ起業のチャンスですよ!

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