機械と人間、どちらが正しいのか?
第一章: できごと(事実)
昨日、セブンイレブンでの出来事。かもめーる(官製葉書)を20枚、購入しうようとしたときのこと。
1)店員は葉書を、計量器みたいなもので数えて、無風凧に渡しました。
2)無風凧は、目で2度数えて、19枚だと思ったので、確認をお願いした。
3)店員は、計量器で再度数えて、「20枚で間違いありません」
4)無風凧も再度数えて、19枚だと思った、
3)店員は、計量器で再度数えて、「20枚で間違いありません」
4)無風凧も再度数えて、19枚だと思った、
5)その際、無風凧のツレも数えて19枚だった。
6)4)5)の結果、店員に「再度数えてください」と渡す。
6)店員は、それでも機械で数えて19枚だというので、「手と目で数えてください」と伝えた。
7)手と目で数えたら、店員も19枚だったので、20枚にした。
8)店員は「機械では20枚でした」を繰り返して、自分は悪くないことを主張した。
第二章: 無風凧の感想
手と目で数えて、19枚だったら、やはり19枚だと思うのです。機械で計測したものを信じたい気持ちは判りますが、やがり正しくないもの正しくない。そこで思います。
A) なぜ、店員は指摘されるまで手と目で数えることをしないのか?
B) なぜ、間違えていたにも関わらず「自分は悪くない」を主張できるのか?
B) なぜ、間違えていたにも関わらず「自分は悪くない」を主張できるのか?
第三章: 教訓:
葉書の購入時の枚数ズレ、って意外と多いです。およそ20回に一回くらい、間違えてます。不思議なことに、多い方に間違えたためしはありません。だから、はがきを買うときにはご注意ください。
それ以上に、、、機械を過信しないことも、大切だと思います。機械に限らず、「エクセルで計算したから間違いない」、と主張する方もいらっしゃいますが、キチンと確認することが大切ですね。
そして、セブンイレブンさん、店員教育、よろしくお願いします。
| 固定リンク
コメント