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イノベーターの分類(1)

イノベーター、つまりイノベーションを起こす人。経営を始めようとする方のほとんどは、「何か確信的なことを実現したい」という意思を持っているという意味で、皆さん「イノベーター」であると言えます。
# 以下では、起業家やベンチャーのことを イノベーターと呼びます。マーケティング理論での初期購買ステージのイノベーターではありません。

イノベーションの分類は、古くはシュンペーターのものやクリスチアンセンの定義に従ったもの、最近の例では、内閣府の発表したもの(たとえば コチラ 参照) などがありますが、イノベーターを分類した例は、不勉強の為先例をしりません。そこで、自分なりに考えてみました。

このイノベーター(の思考パターン)。大きく4種類あるように思います。

TypeA) 自分の価値判断で「良い」と思うものを実現し、世の中に広めていこうとする人たち(利便創造型)。

TypeB) 世の中のNeeds(不満や不具合)を探し出し、問題解決することで世の中に変革をもたらす(不便解消型)。

TypeC) ブームに乗って、「新しい領域で仕事することで、イノベーターと呼ばれる」人たち、もしくはブームの先物投資的に振る舞ってイノベーターと呼ばれる人たち(フォロワー型)。

TypeD) 本来は不要なズレ(差異、差別化)を自ら生み出し、マッチポンプ的に「イノベーター」となる人たち(マッチポンプ型)。

今いまの例でいえば、MBAの教材的な例を示せば、
TypeA) : シャープの液晶とそのプロダクトアウト
TypeB) : 松下電器の 二股ソケット
TypeC) : iPadに呼応する形の WindowsTabetを作る出した人たち
TypeD) : 最近はやりの「農業はもっと面白くなる」領域で仕事をする方

でしょうか。他にも例があると思いますので皆さんも考えてみてください。

今日はここまで。続きは次回。

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